ドリーン・バーチュー 『クリスタル・チルドレン』2007/04/24

著者であるドリーン・バーチューによると、今7歳から25歳ぐらいの子ども達を”インディゴ・チルドレン”と呼んでいるそうです。
このインディゴ達は、戦士の気質を持っていて、筋の通らない政府や教育、法律のシステムを壊すためにやってきたのだそうです。
何故インディゴというのかというと、彼らのオーラにインディゴブルーが見られるからです。
インディゴの後にやってきたのが、”クリスタル・チルドレン”です。
1995年以降に生まれた子供達です。
クリスタル達は、インディゴが切り拓いた道の恩恵を受ける世代で、至福に満ちていて、気性も穏やかです。
大きな目を持ち、愛情深く、ヒーリングの能力を持ち、天使やスピリット・ガイド、過去世の記憶について話すそうです。
彼らのオーラはクォーツクリスタルのプリズムのようなパステル状の色合いです。

何故彼らが生まれてきたのでしょうか。
1995年は多くの人たちが深いスピリチュアルな経験をした年だそうです。
大人たちが、彼らの高い波動、そしてより純粋な生き方を受け入れる準備ができたために、クリスタルの生まれてくる数が増え続けていったそうです。

これって本当でしょうか?
1995年に私は何をやっていたのか、全く記憶がありません。
ドリーンが紹介しているクリスタル達が増えていくと、世の中が平和な愛に満ちた世界になっていくでしょうが、ちょっと夢物語のような気もします。