漫画新刊三冊 ― 2011/12/19
パートナーが変わり、ヴェネチアのためにパリで練習することになった鯛子。
マイペースな通訳のココや新パートナーのオレ様ダンサー、ミハイルに振り回され、ちょっと自身を失くし、ホームシック気味です。
「受け身すぎる プリマには確固とした存在感が求められる
君の踊りは無表情で「強い白鳥」など どこにも表現されていない」
日本人であるが故にぶつかる壁でしょうか。
日本では感情を出さないことがいいことだと未だに考えられているものね。
さて、鯛子はどう壁を乗り越えていくのでしょうか。
次は百人一首漫画『ちはやふる 15』。
創立二年目で全国大会決戦まで進出した瑞沢高校。
それなのに千早にピンチがやってきます。
どうなるか瑞沢高校!
という感じです。
百人一首は格闘技だ!といいたくなりました。
最後は北海道の農業高校の話。『銀の匙 2』です。
カルチャーショックが続きましたが、だんだんと農業高校にも慣れてきた八軒勇吾君です。
ごみ捨て場からでてきた石窯を使いピザを作ろうということになり、何故か中心になってしまった八軒。
しかし、この経験をすることによって、いつしか農業高校のみんなから頼られるようになり、仲間の良さを知ることになります。
そして、やってきた夏休み。
家には帰らず八軒は同級生のアキの家でバイトをすることにします。
さて、八軒は何を経験するのでしょうかね。
「どんな人間になりたいか」を考えていないのは八軒だけではないように思います。
目標なり夢のある人って強いですね。
そういう人は明確にどういう人間になりたいかというものがありますから。
見つからない場合は、八軒のように色々なことを経験していくということが必要なんでしょうね。試行錯誤から見つかる場合がありますから。
三冊とも続きが楽しみです。
ごみ捨て場からでてきた石窯を使いピザを作ろうということになり、何故か中心になってしまった八軒。
しかし、この経験をすることによって、いつしか農業高校のみんなから頼られるようになり、仲間の良さを知ることになります。
そして、やってきた夏休み。
家には帰らず八軒は同級生のアキの家でバイトをすることにします。
さて、八軒は何を経験するのでしょうかね。
「どんな人間になりたいか」を考えていないのは八軒だけではないように思います。
目標なり夢のある人って強いですね。
そういう人は明確にどういう人間になりたいかというものがありますから。
見つからない場合は、八軒のように色々なことを経験していくということが必要なんでしょうね。試行錯誤から見つかる場合がありますから。
三冊とも続きが楽しみです。
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