読んだ漫画2017/06/06

『プロフェッショナル 仕事の流儀』を見ていると、小布施がでてきました。
千曲川河川公園って、私行ったことがあります。
桜と菜の花が綺麗な場所だったはず。
懐かしい風景です。
また行きたいなと思いました。


菅野美穂ちゃん主演のドラマがありましたね。
ドラマはちゃんとは見ていなかったのですが、漫画はすごいですね。
週刊誌の編集者はとてつもなく大変ということを聞いていましたが、たぶんこの漫画のようなのでしょうね。
雑誌の編集者希望の人は読んでみるといいでしょう。

山下和美 『天才柳沢教授の生活』1~17
やっと17巻目まで読みました。
相変わらず柳沢教授はおもしろいです。
頭が固いかと思ったら、さにあらず。
人に対する興味が普通の人以上にあり、優しいのです。
一緒に暮らすと大変ですが、知り合いになるといいかも。

山下和美 『続数寄です!』1~2
数寄屋造りの家に住まい始めてからの様子を描いた作品。
和の暮らしをしようと色々とやりますが・・・。

吉沢緑時 『NKJK』1~2
親友が入院しました。命に係わる病気です。
彼女にできることは何か。
それは免疫力を高めること。
「NK細胞」を活性化させるために、少女はお笑いを究めることにします。

こやす珠世 『病室で念仏を唱えないでください』1~3
救急救命医なのに僧侶という松本。
病院の中を法衣で歩き回り、僧侶=お葬式という世間の目で見られ、色々と物議をかもしだしています。
新米医師兼僧侶の松本の成長はいかに。

吉田秋生『海街diary8 恋と巡礼』
鎌倉が舞台の漫画。映画にもなっています。
今回は姉妹の恋がテーマ。
いつまでも一緒にはいられないけれど・・・。
それぞれの道を踏み出そうとしています。

佐々木彩乃 『乳がんでもなんとかなるさ 独女マンガ家闘病記』
40歳おひとり様マンガ家が乳がんにかかり、病院を決め、入院し、退院するまでのもろもろのことを描いた漫画です。
病気になり、入院が必要になると、40歳以上の年齢では親にも頼れず、兄弟はそれぞれ家族がいるし、友人にお願いできるかというと、なかなか難しいものがあります。
彼女は恵まれているのですが、人は彼女の思うようには人は動いてくれません。
その苛立ちなどを正直に書いています。
辛いのは病気に罹った人なのですが、病人じゃない人にはその辛さはわかりまん。
許してやってください。病気のせいでもありますから。

前田ムサシ 『フィリピンかあちゃん奮闘記inジャパン』
フィリピン出身のおかあさんがすごいです。
憎めないキャラ。
一緒に暮らすと大変そうですが、笑えます。



兄は新しいベッドが気に入ったらしく、すぐに寝ていました。
大きいのでノビノビと眠れるのかしら。

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