東野圭吾 『架空犯』2025/01/05

白鳥とコウモリ』に続く、警視庁捜査一課捜査員の五代努シリーズの二作目。


都議会議員の藤堂康幸の家から火が出た。
焼け跡から二つの遺体が見つかり、司法解剖の結果、遺体は藤堂と江利子夫妻であることがわかった。
死因はいずれも窒息死だが、無理心中に見せかけた第三者による犯行であり、出火原因は犯人による放火であると考えられた。

警視庁捜査一課捜査員の五代努は所轄の生活安全課の警部補、山尾と組んで捜査を行うことになる。

しばらくして犯人から藤堂康幸事務所に犯行声明文が届く。
夫妻の非人道的行為を証明するものがある。ネットで公表されたくなければ、三億円を払えというものだった。
聞き込みをしていっても、藤堂夫妻の不正行為は見つからない。
検討した結果、取り引きに応じるかどうかの回答はしないことになる。

五代たちは藤堂夫妻の過去を辿り始める。

そんな頃に今度は藤堂の紛失していたタブレットから、このタブレットを三千万で買い取れというメールが娘に届く。

犯人の目的は捜査の攪乱なのか?
架空の犯人に振り回されているのか?

様々なことから推測して、五代はある人物が事件に関わりがあるのではないかと思い始める。
彼が藤堂夫妻を殺したのか?
それなら動機は‥?
五代は意外な方向から事件を追っていく。

『白鳥とコウモリ』を読んでいなくても問題ないです。
私的には『白鳥とコウモリ』の方が好きですが。
『架空犯』は、詳しくは言えないのですが、複数の人物たちの動機が今一で、ネタバレになるので書けませんが、ちょっと残念な出来でした。
いかにも東野さんらしい、昔の四畳半的なお話でした。


<お正月のワンコたち>
パパの足が痛い間は家で遊びました。


この頃は音の鳴るおもちゃよりも、前に遊んでいたマックのポテトが気にいっているヨーキー弟です。
お散歩では滅多にカメラを見ないのに、家ではこんなにいい顔をしてくれます。
お散歩よりも家で遊ぶ方が好きなんでしょうかね。


今日はお揃いのスヌーピーのニットを着てお散歩をしました。


おやつをくれないかとママを見つめるチワマル兄。


珍しくママの方を見た弟です。

コメント

_ ろき ― 2025/01/06 05時25分27秒

昔の四畳半的なお話 -- じわりますww

パパさんの膝の痛み、おさまったようで良かった。室内でおもちゃもいいけど、やっぱり人間もわんこも外でお散歩しないとね。
スヌーピーのニットのペアルック、お洒落。

_ coco ― 2025/01/06 06時32分49秒

ろきさん、お騒がせしました。
やっと仕事に行ってくれました。歩けてよかったわ。
わんこは動くと疲れるのか、グースカ寝ています。
夜型ママは朝6時に起こされ、眠いというのに。

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