平安神宮2011/03/31

トロッコ電車の嵯峨野駅から京都までJRに乗り、京都駅から地下鉄で東山まで行きました。
疏水沿いを歩いていると落ち着きます。水は人の生活に必要なもので、この水が汚染されるということはどういうことなのか、考えずにはいられませんでした。


平安神宮に前に来た時は色を塗り直したばかりだったからか、この朱色がケバケバしくて嫌でしたが、今回は時間が経ったためか落ち着いた色になっています。
ご祭神は桓武天皇で平安神宮御鎮座115年ぐらいになるようです。
日本の今後のことをお願いしてきました。

月次花御札があるので見てみました。平安神宮の御札は根津神社の1・5倍ぐらいの大きさで私の買った御札置きには入れられないことが判明しました。残念。

前は気づかなかったのですが、神苑に入れるようです。入り口は向かって左側にあり、出口が右側です。広さが三万㎡もあり、東・中・西・南と4つに別れています。


南側でしょうか、まだ桜が咲いていないので寂しい風景です。ここには紅しだれ桜があるそうです。馬酔木が咲いていました。何故かチンチン電車が置いてありました。






西の神苑には花菖蒲が咲くそうです。
うっそうとした木立を抜けると蒼龍池があります。




寒緋桜が咲いていました。


しばらく歩くと栖鳳池に架かる泰平閣が見えます。


赤実大島という桜が満開を過ぎていました。




橋を渡ったところに枝垂彼岸桜が咲いています。残念ながら桜の下には行けませんでした。




ピンクの梅が満開です。




花に間に合うように訪れることは難しいですね。

この後、近くにある細見美術館の『麗しき日本の美―琳派を愉しむ』を見に行きました。この美術館はおもしろい作りで、入り口が一階にあり、地下へと降りていく作りになっています。
琳派について詳しくないのですが、本阿弥法悦と俵田宗達が創始して尾形光琳・乾山を経て、江戸の酒井抱一・鈴木其一に受け継がれていったんですね。俵屋宗達、酒井抱一、鈴木其一、中村芳中、尾形光琳などの植物を描いた絵が多く展示されていました。

国立近代美術館の『パウル・クレー展』も見たかったのですが、時間的に無理になったので、ゆっくりランチをすることにしました。歩きながら目をつけておいた「オ・タン・ペルデュ(「失われた時へ」という名かな?)という美術館の前にあるお店に入ってみました。
ランチは1500円でキッシュとテリーヌ・パン・ピクルス・デザート・飲み物(紅茶とワイン選択)がついています(テイクアウトOKです)。ここは紅茶の専門店なのでコーヒーは飲めません。
東山って高級住宅街なのかしら?洒落た服装をしたマダム風の方がランチしてました。

もう帰る時間になったので、また地下鉄に乗り京都駅へ。
イノダコーヒーをお土産に東京に戻りました。

たった二日間でしたが、気分転換できました。
京都では桜はまだまだ蕾でしたが、東京ではそろそろ桜が咲きそうですね。