カレン・キングストン 『ガラクタを捨てれば自分が見える』2006/08/18

休暇が続いているので、またまた二度寝の優雅な生活。
部屋を片づけようと思うのですが、どこから手をつけたらいいのか・・・。
片付けの代わりに置いてあった『ガラクタ捨てれば自分が見える』をまたまた読み返しています。

物はなかなか捨てられないので、「心をきれいにする」と「感情をきれいにする」を実行しようかと思うのですが、生活態度が心を表しているということで、ここで取り上げられていることを毎日していますね。

「心配する」「批判したり、きめつける」「愚痴る」「コミュニケーションをクリアにしない」「やりたいことを、優先させない」などなど。

もちろん、今はしていませんよ。仕事に行っていないとなんと心が落ち着くことか!
でも、こういう日が続くと頭が回らなくなり、ボーとしてばかりいて、すぐに天国に行ってしまいそうです。

「常に自分を現在形にしておく」 

この言葉、いいですね。

「子どもたちが、そうです。彼らは常に現在形に生きているので、あれほどのエネルギーに満ちているのです!」 

その通り。だから困るのです・・・。
子どものエネルギーを吸い取れるようになると、大人は元気になれるかしら?