海道 尊 『ナニワ・モンスター』2011/05/25



一体あれはなんだったんだろうと思うのが、2009年に大流行すると言って騒いだ新型インフルエンザです。結局たいした流行もしなかったような・・・。
空港では、今の放射能汚染地域でしているような防護服を着た人たちが飛行機に乗り込んで、消毒してましたよね。あれにはびっくししました。
インフルエンザに感染したと思われる人はホテルに隔離までされましたからね。
この時以来インフルエンザワクチンをうつ人が増えた気がしますが・・・。
もしかして、薬品会社の陰謀?

『ナニワ・モンスター』はこの新型インフルエンザ騒動に着想をもらって書かれた本だと思います。

関西の浪速市で新型インフルエンザが見つかりました。
政府は浪速市を封鎖しようとしますが、それは霞が関の陰謀だった。

簡単に言うと二行で終わってしまいますが、今回現れるのが、彦根先生です。
彼ってどこに出てましたっけ?
調べてみると、『イノセント・ゲリラの祝祭』のようです。
海堂さん、そうとう厚生労働省にムカついているのですね。

『ナニワ・モンスター』は『イノセント・ゲリラ』のようにゴタゴタ理論をこねていないので、読みやすいです。

何かことが起きると裏に何があるのかを考えていくといいようです。でも、だんだんと人が悪くなるんですが。
この頃の私は、何でこの人反対するんだろう。きっと仕事したくないからだな、なんて思ってしまって困ります。
純粋に人が信じられたらいいのにね。


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_ じゅずじの旦那 - 2011/08/18 10時19分08秒

この国の病巣にメスを入れよ!  まずは来訪記念にどうかひとつ!  人気blogランキング【あらすじ】関西最大の都市・浪速で新型インフルエンザ・キャメルが発生した。経済封鎖されて壊滅的打撃を受けるナニワ。だが、その裏では霞が関の思惑が絡む巨大な陰謀が蠢いていた――。日本の大変革を目論む風雲児・村雨府知事は、未曾有の危機を打開できるのか。この国を救う“究極の処方箋”とは?・・・官庁、御用学者、マスコミ、、、旬と言えば旬の話題ではあるが、国の都合による情報操作がつくられていく過程が面白くもあり、あほらしくもある。  世の中には知らないでいた方が幸せなこともあるんですオレはまさにそんな感じかなぁ。国の裏側にメスをいれたい気持ちはわかるけど、情報を盛り込みすぎているし、対抗する人の数も多すぎ。まぁ、きっとここからまた掘り下げて一つ一つの物語を作っていくんだろうけど。いつもの海堂さんの手法かな?どちらにしても現実におこっている津波やらフクシマ問題の政局を見るにつけ、この本の軽さだけがイメージとして残ってしまう面白かったけどそれにしても海堂さんはいったいどこをめざしているんだろうか、、、の、ポチッ 新型インフルエンザによるパンデミックなら「首都感染」(高嶋哲夫著)が断然面白い。ナニワ・モンスターは政治戦略本だから、比較するものでもないけど。ところで文中にもあったけど「メタボ」がブームになった予防医学ってどうなったのだろうか?結局あれも厚生労働省による情報操作だろうねぇ。天下りを増やすために・・・
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