ローラ・チャイルズ 『カモミール・ティーは雨の日に』 ― 2008/05/14

この本、読み始めるとすぐに、「アレ、読んだんじゃない?」と思い、何回も後ろの出版日を見てしまいましたが、出版は2008年5月と書いてあります。おかしい。なんか読んだような気がするんだけれど?
残念ながら、このシリーズ、マンネリ化したのかもしれません。
実はこの本、読んだのですが、ホテルに忘れてきちゃいました。
なんでも忘れっぽい私です、笑。
本の中に出てくるお茶会は、今回もよだれがでそうなものでした。
でも、本がないので、詳しく書けません。残念。
ティーカップの交換会だったような…。
インディゴ・ティー・ショップのオーナーのセオドシアは、詩の朗読会でお茶とお菓子をケータリングしていた。
この朗読会には、ティー・ブレンダーのドレイトンが出て、最後にエドガー・アラン・ポーを朗読することになっていた。(詩はアナベル・リーだったような…)
ところが、ドレイトンが朗読中に、映写機を扱っていた男が銃で撃たれ、セオドシアが作ったケーキの上に落ちる。
この男と愛人関係にあったセオドシアの友達が疑われることになり、またまた犯人捜しに乗り出すインディゴ・ティー・ショップの面々。
セオドシアの弁護士の彼、ジョリーがニューヨークに転勤になり、結婚を申し込んで来たり、レストランのオーナーの男性からデートに誘われたりと、ラブ・ライフが充実しています。
でも、最後まで、なんか読んだ気がするのは何故でしょうかね。
美味しそうなお茶とお菓子がなければ、このシリーズ、読む価値ないかもしれませんわねぇ。
それでもお茶会のこと知りたさに、新しい本が出たら買いそうです。
残念ながら、このシリーズ、マンネリ化したのかもしれません。
実はこの本、読んだのですが、ホテルに忘れてきちゃいました。
なんでも忘れっぽい私です、笑。
本の中に出てくるお茶会は、今回もよだれがでそうなものでした。
でも、本がないので、詳しく書けません。残念。
ティーカップの交換会だったような…。
インディゴ・ティー・ショップのオーナーのセオドシアは、詩の朗読会でお茶とお菓子をケータリングしていた。
この朗読会には、ティー・ブレンダーのドレイトンが出て、最後にエドガー・アラン・ポーを朗読することになっていた。(詩はアナベル・リーだったような…)
ところが、ドレイトンが朗読中に、映写機を扱っていた男が銃で撃たれ、セオドシアが作ったケーキの上に落ちる。
この男と愛人関係にあったセオドシアの友達が疑われることになり、またまた犯人捜しに乗り出すインディゴ・ティー・ショップの面々。
セオドシアの弁護士の彼、ジョリーがニューヨークに転勤になり、結婚を申し込んで来たり、レストランのオーナーの男性からデートに誘われたりと、ラブ・ライフが充実しています。
でも、最後まで、なんか読んだ気がするのは何故でしょうかね。
美味しそうなお茶とお菓子がなければ、このシリーズ、読む価値ないかもしれませんわねぇ。
それでもお茶会のこと知りたさに、新しい本が出たら買いそうです。
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