「かもめ食堂」を観る2009/03/12

本で読んだ『かもめ食堂』はなんの変哲も無い、読む価値のないような本でした(失礼)。
それなのに、何故映画になったのでしょうか?
純粋な興味で観てみました。

フィンランドのヘルシンキで日本料理を出す食堂を経営しているサチエさん。
なかなかお客が来ません。
窓の外には暇そうにこの食堂を見ている3人のオバサンたちがいます。

栄えあるお客さん第一号は、日本語を話すオタクッポイ男性。
何故かガッチャマンの歌詞を知ってるかと聞いてくるのです。
サチエさんはのほほんとしていて、気がいいので、第一号だからとコーヒーの永遠無料権をあげた上に、ガッチャマンの歌詞を知っている人を探します。
ある書店のカフェで日本語のムーミンの本を見ていた女性にガッチャマンの歌詞を知っているかと尋ねます。
その女性がミドリさん。
彼女は世界地図で指差したら、そこがフィンランドだったというだけで、フィンランドに来たのです。
サチエさんはミドリさんを家に招待します。
いつしか一緒にくらすようになり、ミドリさんはかもめ食堂を手伝うことになります。
そして、ある日、飛行機に預けた荷物がなくなったという女性、マサコさんがやってきます。
酔っ払った女性を助けたことから、三人は仲良くなり、マサコさんもかもめ食堂を手伝うことになります。

この三人、それぞれが個性的です。
小林聡美と片桐はいり、もたいまさこですもの。
三人が一緒に働き始めてから、お店ははやり始めます。
特に事件が起こるわけでもなく、淡々と時が流れていく、そんな映画です。

本当にこんな食堂があったら素敵でしょうね。
でも何故ヘルシンキなんでしょうね。

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