かき氷を食べる2012/08/06

先日、「ちくら」でかき氷を食べてきました。
このかき氷、行ってすぐに食べることができません。お店の前にある予約用紙に名前と人数を書きつけて待たなければならないのです。
お店の人にどれぐらい待つかを聞いてから近くの鰻屋でランチをしました。
鰻が出るまで時間がかかったので、お店に戻ると私たちの順番まであと3組。
15分ぐらいで入れますとお店の人が言ったので、暑い中、外で待ちました。
結局お店に入れたのは30分後ぐらいでしょうか。

千円のかき氷を頼みました。
待っている間に前に座っていた女性たちとおしゃべりをしました。
ここのかき氷は食べても頭が痛くならないのだそうです。
本当でしょうか。

出てきたのは、これ↓。


全部食べられるだろうかと心配になりました。
左は練乳、右は抹茶。私的には全部練乳でよかったです。甘くておいしいんですもの。

一口食べると、ふわっと口の中で溶けます。
そう、昔、北海道で食べた綿雪と同じ感触です。
本当に頭は痛くなりません。
何日か後でスムージーを飲みましたが、頭が痛くなったので、かき氷で頭が痛くならないというのはすごいことです。
氷が違うと女性たちが言っていましたが、そうなのでしょうか?
氷のかき方が違うのではないでしょうか。

さすがに三分の二ぐらい食べると、口の中が冷たくなってきました。

実はこのかき氷には驚きが隠されています。
一番下にこってりした餡と餅菓子、寒天、栗などがたくさん入っているのです。
鰻を食べたのをこれほど悔やんだことはありません。
鰻さえ食べていなければ、これぐらいの餡はペロッと食べられるのに。
残すともったいないと、最後は餡を無理やり押し込んでいました。
甘いものは食べたくなくて、かき氷だけでいいというという人には600円と800円もあったと思います。
でも、一度は千円を試してみるのもいいと思いますよ。

2~3時間も待って食べる価値があるかどうか考えものですが、一度はいいかも。



写真が小さくてわかりずらいですが、朝通る道に綺麗な大きい朝顔の咲く家があります。地面から2階まで朝顔のツルが伸びていて、紫色の朝顔が咲いています。
上手く育てると朝顔もこんなになるんですね。
私が買ったのとは品種が違うのでしょうか?


谷保天満宮に行った時のことです。
にわとりの鳴き声がしているのに姿が見当たりません。
おかしいと思っていると、相棒が木の上にいると教えてくれました。
にわとりも木登りをするのですね。
たくましいにわとりです。