「三菱一号館美術館 名品選2013―近代への眼差し 印象派と世紀末美術」2013/12/24



19世紀から20世紀初頭に活躍した印象派のルノワール、モネとルドン、ロートレック、ヴァロットンの作品が主に展示されています。
絵画よりも版画の方が多いです。
版画の技法のエッチング、ドライポイント、アクアチントやリトグラフの違いが私はよくわかりません。
一度しっかりと学んだ方がよさそうです。

展覧会で印象に残ったのはモネの「プティ・タタイの岬」です。
淡い色でありながら、太陽に照らされた海辺の崖のきらめき、崖の上の草が風にそよいでいる様子、海の輝きがよく描かれています。


ルドンは「小舟」というパステル画が展示されていました。


場所がいいので、何度でも訪れたい美術館です。

ブリックスクエアのクリスマスツリーです。
何故かプーさんがいました。


「エシレ」でクロワッサンやサブレを買いたいと思ってお店に行きましたが、売り切れていました。
午前中に行かないと買えないのか、それほど量を出していないのか、どうなんでしょうね。

ランチはVIRONの会社が新しく食パンの店をオープンしたというので、そこに行ってみることにしました。
「セントル・ザ・ベーカリー(CENTRE THE BAKERY )」という名前です。
まず食パンを先に買うために、列に並びました。(後で見たら、誰も並んでいませんでした)
「角食パン」(840円)、北米産小麦の角型「プルマン」(840円)、山型の「イギリスパン」(735円)の3種類が販売されています。
「プルマン」と「イギリスパン」を買いました。


一斤ですから、結構かさばります。


美味しそうです。

パン販売所の横にサンドイッチカフェがあります。
そこで2種類のパンをテイスティングできる「セントルトーストのバターセット」とフルーツサンドを食べました。
パンは三種類から二種類を選べます。
角食パンとイギリスパンにし、バターはエシレバーバターとジャージーバター、もう一種類お店のバター(?)の三種類を食べ比べられます。
トースターが選べるのですが、面倒なので焼いてもらいました。
角食パンは普通のパンよりもモチモチとした食感です。
何もつけなくても美味しく食べられそうです。
サンドイッチにするために切ったパンの耳も出してくれます。
パンの耳も美味しいです。


「KITTE」のツリーはあっさりしたものでした。

東京駅にトラヤカフェができたというので行ってみました。
ホテルの二階から行くのでちょっとわかりずらい所にあります。
頼んだ生菓子があまりおいしくなかったのが残念でした。

さて、我家の今年のケーキはこれといって有名なメーカーのものではなくて、素朴なものにしました。


生クリームとイチゴ。
これが一番美味しいと思います。

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