漫画家、一条ゆかり2009/11/14

朝日新聞の「患者を生きる」では緑内障に罹っている一条ゆかりさんのことが掲載されています。
その中で彼女のマンガの書き方が書いてありました。
今は便利になったのですね。パソコンでマンガが描けるんです。
一条さんは2008年からパソコンを使って描いているそうです。
60歳に近い年でも、マンガを描くためには新しいことを覚えてしまう、一条さんの執念には脱帽です。

新しく眼鏡を作ったのを取りに行くついでに、拡大鏡を見てきました。
今はいろいろとあるんですね。
でも仕事で書類などを見るのに、机に置いておいて使用することまでして働きたいかどうかは・・・人によりますが、私は嫌ですね。
そこは一条さんのような芸術家(マンガは芸術よね!)とは違いますから。
私のような凡人はのんびり老後を送るのがよさそうです。