トリミングの後、大暴れ2013/01/08

週末に我が家の犬をトリミングに行かせました。
トリマーさんが家まで迎えに来てくれます。
トリミングの後は疲れるので、散歩はしないで連れて行ってもらいました。
だいたい三時間ぐらいかかるので、買い物をして、いつもより遅くなりました。
トリマーさんに電話をして連れてきてもらいました。
トリミングも四回目ですので、もう慣れたと思っていました。
ところが、帰ってきてトリマーさんと話していると、いつもは大人しく抱かれているのですが、しばらくたつと手を噛もうとしたりして大人しくしていません。

トリマーさんと、散歩途中で会ったことがあります。
その時のことを「すごい勢いで引っ張っていますね」と言われてしまいました。
前はちゃんと散歩できるまで2~3年と言っていたのに、散歩の様子を見た後では5~6年かかるでしょうとのことです(泣)。
一歳ぐらいになったら自転車で散歩をしてもいいかもとアドバイスしてくれました。

トリマーさんが帰って、ケージに入れると、なんと後ろ足でガリガリと頭をかいています。
アレ、痒いの?そう思って抱くと止めます。
もう一度戻すと、ベッドの中のクッションをガシガシと爪で引っ掻いています。
変だなと思ってケージから外に出すと、すごい勢いで走り回ります。
仕方ないので遊んであげましたが、なんかいつもより激しいのです。
その状態がしばらく続いたので、いい加減にしなさいと目を見て叱ると静かになりました。
その後、いつもの状態に戻り、ご飯もちゃんと食べました。
一体なんだったのでしょう?

こういうことがあると、犬が話せたらと思います。
考えてみると、彼は欲求不満だったのかもしれません。
散歩に行けると思っていたのに、嫌いなトリミングに行かされ、トリマーさんは厳しい人ですから、いう事をきかないと叱られます。
たまたまおしっこをしてしまったようで、それも叱られたのかもしれません。
前と同じトリマーさんにやってもらっていますから、トリミングの時に何かあったわけではないと思います。
犬のしつけの本を見ると、「七カ月の悪魔」という言葉があり、この時期に犬がいう事を聞かなくなったり、これまでできていたことができなくなったりと反抗期のような態度をとることもあるそうです。
ひょっとするとこれでしょうか?
どうもフランシスは普通の犬より元気がよく、自我が強いのかも。
飼い主は彼の我儘に負けないようにしないといけませんね。


やさぐれて、暴れている姿です。


今回のトリミングは今までよりいいと思います。


毛布にかみついています。足を延ばす姿がかわいいのですが・・・。


顔は結構短く切ってあります。


怒られた後の顔です。かわいい顔して、時には悪魔になります。


○んちの時のこの後ろ姿が、何とも言えず可愛いですねぇ。
この丸みが・・・萌です。