パトリシア・コーンウェル 『儀式』2015/01/09



小学校での集団虐殺の検死の後、インフルエンザにかかり、家に引きこもっていたケイにマリーノが電話をしてくる。
彼はケイを裏切りCFCを辞め、ケンブリッジ市警の刑事になっていました。
MITで女子大学院生の変死体が発見されたというのです。
現場にワシントンにいるはずの夫のベントンが姪のルーシーに連れられてやってきます。
ルーシーと殺されたゲイルにはなんらかの関係があるらしく、ベントンはワシントンDCの連続殺人事件と同一犯であると推測しますが、FBIはベントンの意見を聞こうとはせず、彼は孤立しており、危うい立場になっているというのです。
ケイは夫を助けるために立ち上がります。

マンネリ化しつつあった検屍官シリーズでしたが、今回は違います。
久しぶりにわくわくして読み進んでいきました。
これで復活できたらいいですね。



弟がたまに伏せをするようになりました。


兄は相かわらず、お座りで伏せをしてますが。


仲良く二匹で伏せをと思いやらせますが、何故か距離があります。


どうも兄が来るなという圧力をかけているようです。


やっと近くに寄りましたが、兄の顔が嫌そうです。

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