鳴海章 『流転 浅草機動捜査隊』2018/03/26



もっている女・稲田小町が、ピンチ!
金塊強盗を追っている時に、犯人と思われる外国人と遭遇。
彼は散弾銃を持っていた・・・。

小町は仕事的にもピンチだった。
コンビを組んでいた辰見は定年退職し、小沼は一課に異動予定、新しくコンビを組んだ本橋は特殊部隊SAT出身で、いつまでいるかわからない。
小沼の代わりはどうもメンタルに問題があるらしい。
もっている女・小町はどこまで一人でやっていけるのか。

東京オリンピックに向けて、どんどん外国人が増えていくでしょう。
そういう時に、起こりうる犯罪を考えると、安心・安全な都市・東京という伝説は崩れていくのでしょうか?

最後にエーと思うどんでん返しが・・・。
警官にないはずはないけどと思っていたのですが、やっぱりあったんですねぇ。

このシリーズ、まだまだ続くようです。


やっと探したエスカで買った「風来坊」の手羽先。
やっぱりお店で暖かいのを食べた方が美味しいわよね。

なんか名古屋の味覚とは合わない我が家です。