椹野道流 『男ふたり夜ふかしごはん』2021/05/27



誰もが子どもの頃、読んだことのある絵本の作者、エリック・カールさんが23日に91歳でお亡くなりになったそうです。
私が小さかった頃、彼の絵本は出版されていなかったので読めませんでしたが、英語の授業かなにかで「Brown Bear Brown Bear What Do You See?」を読んだ覚えがあります。
どの絵本もとても色鮮やかですが、日本経済新聞によると、「少年時代を第二次世界大戦下のドイツで過ごした経験から、作品ではグレーなど地味な色を避け、明るい色を選ぶようになった」そうです。
ご冥福をお祈りいたします。



私のような食いしん坊が読むと、よだれのでそうな本です。
内容は大したことない(失礼)ので、真剣に読まなくていいです。
今回は出てくる夜食がどんなものか、読むための本です(笑)。

芦屋の古い一軒屋に暮らす眼科医の遠峯のところに、高校時代の後輩白石が転がり込んできました。
彼は小説家で、書くのにいきずまってやって来たのでした。
白石の取り柄は料理です。
美味しい料理を作り、遠峯の胃袋をガッチリ掴みました。

さて、こんなふたりが今回夢中になるのが、夜食です。
まだ二十代後半だから大丈夫だと思うのですが、夜に食べると太りますよね。
遠峯は眼科医ですから、動きません。大丈夫?

夜食に出てくる料理はポテトサラダ、水餃子、お子様ランチ、温麺、蒸し寿司…。
どれも美味しそうです。
一家に一人は白石が欲しいです、笑。

出てくるお店は本当にある店なのですね。
私、「スライスようかん」が食べたくて、ネットで頼んでしまいました。
名古屋ではトーストに餡をのっけますから、トーストに羊羹もありではないでしょうか?
興味をお持ちになったら、京都の老舗和菓子屋、亀屋良長のHPを見てください。

他にも餃子に味噌だれを試してみようかと思いました。
挿絵の方がちゃんとイラストを載せてくれていますので、作ろうと思ったらできます。
挿絵のひたきさん、私と好みが同じかしら?

物語の中で、白石が料理をブログに載せていたのが本になるそうです。
名付けて『小説家とドクターのおいしい日々』。
冗談ではなく、本当に出版してもよさそうです。
漫画の『きのう何食べた?』の料理本がでてますもの。

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