ドラマ版「グーグーだって猫である」2024/01/29

猫繋がりで、大島弓子さんの漫画が原作のドラマ「グーグーだって猫である」を観てみました。
ドラマの主人公は宮沢りえさんです。
久しぶりに見るりえさんは素敵な大人の女性になっていますね。
漫画のことは知ってはいましたが、まだ読んでいません。
ドラマを観てから読んでみようと思います。


<第一シリーズ>
第Ⅰ話:その恋にはアプローチしない。
少女漫画家の小島麻子は飼っていた猫のサバが急死して落ち込み、仕事も手につかない。
心配した彼女の担当の編集者大森は毎日連絡をよこし、ご飯を作って食べさせ、家も探してやる。

公園を歩いていると、ホームレスの老人が子猫を抱いていた。
それから毎日、彼らを見に行くうちに、麻子は老人と話をするようになる。
猫が皮膚病にかかっているのが気になった。

しばらくして、老人と猫を見かけなくなる。
心配な麻子は子猫を探し出し、病院に連れて行き、手当をしてもらう。
その帰り道で老人に出会う。
彼は麻子に子猫を飼って欲しいという。
麻子は子猫を連れて帰り、「good good」のグーグーと名づける。

第二話:占いどおりに生きてみる。
アシルタントのミナミが当たる占い師の話をする。
「つまんない生活が変わるかもしれないじゃないですか」と麻子に占い師のところに行くことを勧める。
ミナミは麻子の生活をつまらないと思っているのかと気になる。

グーグーを去勢手術に連れて行き、ご飯を食べた後で町を歩いていると、占いの館に行き当たる。
麻子はミナミのいうすごい占い師ハーメルンを指名する。
ハーメルンは高校生の女の子で、彼女のことが気にいった麻子は彼女のいうとおりに生きてみることにする。
ハーメルンはこういう。
「冒険だと出ています。今日はすべてのことを止めて、飛び乗った電車の終点まで行って、気になった人に大きい質問をしてください」
「これからのあなたにとって、それは大事な試練です。それを乗り越えれば、大事な再会をよいものにできます」

麻子は総武線に乗り、終点の津田沼で降りる。

大森は麻子が帰って来ないのを心配し、ミナミに変なものを勧めなかったか訊く。
麻子はすぐに影響を受けて行動してしまうのだ。

麻子は海猫の格好をして道端でうずくまっている男の子に話しかけられる。
「どこにいくにゃ」
「どっかおもしろいところにつれていってほしいにゃ」
そうすると男の子は麻子を谷津干潟に連れて行く。

谷津干潟では写真を撮りながら、喧嘩している親子に出会う。
父親は息子のことを心配して、「子どもを作らない奴は生きる意味がない」という。
麻子はつい、「病気で子宮と卵巣がないのですが、生きている意味ないですか」と訊いてしまう。

日が落ちて、町をブラブラしていた麻子は猫に餌をやっている居酒屋「ひがたや」の店主を見かける。
それはさっきの父親だった。
中に入ると息子がいて、親子で居酒屋をやっているようだ。
ビールを飲む麻子。
常連客たちが人間に生きる意味があるかどうか話し始めると、なんとそこに大森が…。

第三話:会いたい気持ちを試してみる。
女子校の中学校時代に親しくしていた石川莉奈から手紙が来る。
会いたいと言うのだ。
麻子は彼女との日々を思い出す。

中学校時代、麻子は絵を描くのが好きだった。
友だちはいなくて、いつも一人で行動していた。
昼休みには教室を抜け出し、階段のところで弁当を食べて、絵を描いていた。

ある日、屋上に一人の少女がいるのに気づく。
彼女はいつも屋上にいて、ジッとどこかを見ている。
その様子を麻子は絵に描いた。

昼休みにいつものように絵を描いていると、屋上の子、石川莉奈が麻子のところにやって来た。
それから二人は親しく話をするようになる。

実は莉奈は屋上からピアノでバッハを弾いている子を見ていたのだ。
麻子は屋上で二人が争う姿を見てしまう。

それからしばらくして、麻子と莉奈のことを揶揄するいたずら書きが黒板に書かれた。
それ以来二人は会わなくなる。

待ち合わせの吉祥寺のペパカフェスフォレストに行くと…。

第四話:運命を味方につける。
15年後。麻子は沢山の猫たちに囲まれて暮らしている。

麻子は「グーグーだって猫である」で漫画文化賞に選出され、漫画文化賞贈呈式に参加する。
大野君は偉くなり、麻子の担当を外れるので、新しい担当者を紹介される。
ミナミは一人前の漫画家になっている。
15歳になったグーグーは…。

このドラマは漫画のファンには不評らしいです。
どんな作品もドラマ化や映画化されると、原作どおりに描かれることが少ないのは仕方ないのかもしれませんね。
原作を読んでいないわたしには面白かったですが、読むとどう思うか…。

元同僚で演劇が好きな方が宮沢りえさんのことをいい女優になったと褒めていましたが、納得できました。
ドラマではふんわかした透明感のある雰囲気でした。

難を言えば、最後の第四話が15年後だということです。
続きがないと思って無理矢理終わらせたのかな?
第二シリーズも撮られたそうなので、そのうち観てみます。
2008年に映画化もされていて、麻子役が小泉今日子さんだそうで、違った麻子が見られるのでしょうね。

麻子は吉祥寺に住んでいるという設定なので、吉祥寺の町の雰囲気がわかっていいですよ。
今でもあるお店が出てきます。
この頃、行ってないので、また行こうかしら。

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