今野敏 『任侠浴場』2018/08/11



任侠シリーズも四弾目。
本屋→学校→病院と来ると、次は銭湯・・・?
今時銭湯は流行らない。
では、どうするのか。

組長の阿岐本の兄弟分の永神がやってきて持ち出したのが赤坂にある銭湯の再建話。
阿岐本はそういう話が好きで、代貸の日村を始め組の者たちを経営再建に関わらせていました。
苦労人の日村は親父さんのいつもの物好きが始まると、困ったもんだと気をもみますが、若い者たちは意外とこういうことが好きなようです。
銭湯のことを知ろうと、なんとみんなで道後温泉にまで行ってしまいます。
きまじめな日村がリラックスできない様子には笑ってしまいました。
道後温泉は刺青があっても入れるんですね。
ところが何故かマル某の刑事が現れ、ただの再建話ではないのかといぶかる日村たち。

風呂屋に助成金とか優遇税制なんかがあるとか、水道代が安いとか知りませんでした。
今回は他の3冊とは違って、それほどみんなが一丸になって頑張るという場面がなく、その点では残念でした。
次はどこを再建するのかしらね。


<今日の美味しいもの>


夏になると何故か食べたくなる鰻。
特上を頼んでみました。
ちょっと骨が多かったのですが、鰻が大きく、分厚かったです。
また食べたいですわ。

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