リン・メッシーナ 『公爵さま、謎解きディナーです 行き遅れ令嬢の事件簿⑦』 ― 2025/11/15
前からですが、自分のブログを開けようとしたり、写真やブログをアップしたり、コメントを見ようとすると、時間がかかり、ひどい時には時間切れになってしまいます。
他の会社のブログではそういうことはないので、朝日ネットの方の問題ですかね。
とてもストレスフルなんですけど。どうにかしてもらいたいものです。
「行き遅れ令嬢の事件簿」シリーズの七作目。

ケスグレイブ公爵夫人になってから初めての事件であるフランス人シェフの生首事件を解決したベアトリスだったが、その事件が新聞に取り上げられ、ベアトリスが勝手によその屋敷に入り込み、生首を持ち上げて調べたなどと書かれ、彼女への世間の評判は最悪だった。
そこで、ベアトリスの母の親友だったレディ・アバクロンビーがベアトリスの評判を改善しようと、社交界のセレブたちを招いた謎解きディナー開催を思いつく。
ベアトリスは反対したのだが、うまく丸込められてしまい参加することになる。
しかし、謎解きディナーの当日、出席者の一人、プジー卿が殺されてしまう。
他のセレブたちは我先にと帰ろうとするが、ベアトリスは彼らを阻止する。
なぜなら彼らの中に犯人がいるはずなのだから。
ベアトリスは犯人捜しを始めるが、悩む。
このままではベアトリスのせいで公爵さまに迷惑をかけ、彼の評判も地に落ちるのではないのか。
だが、公爵さまは気にしていない。
ケスグレイブ公爵という存在は完全に別格。唯一無二の存在なのだ。
さて、ベアトリスは本物の殺人事件を解いて、名誉挽回できるのか。
ベアトリスも変わっていますが、それ以上に公爵さまは変わっています。
ベアトリスの「頭脳明晰さ」が魅力的に見え、彼女の「探偵癖」を愛しているんですもの。どう考えても普通ではないでしょう。
「割れ鍋に綴じ蓋」、「蓼食う虫も好き好き」、「似合う夫婦の鍋の蓋」、「似たもの夫婦」。
他に何かありましたか?
そうそう、彼女のおじさん家族たちも変わっていましたよね。
おばさんは言うに及ばず、従妹のフローラはまだ翻訳されていない番外編で殺人事件を解決しようとして、自分の力を過信してしまったようです。
読んでいると彼女が滑稽に思えてしょうがありません。
フローラの悪いところがベアトリスとどうも似ているようです。
フローラのこれからが心配ですね。
公爵さまの家族も何やらありそうです。
少し触れてありますが、次回に詳しく紹介されるのではないのかしら。
このシリーズは来年三月に十四巻目が発売されるようです。
日本では八巻目『A Malevolent Connection』の翻訳が来年の今頃になりそうです。
ケスグレイブ公爵の叔父さんがベアトリスの幸せを台無しにしようと目論んでいるようです。
やっぱり公爵の親戚もおかしいのか…。
<今日のわんこたち>

パパに抱かれたわんこたちはママが写真を撮ろうとすると、目をそらします。
カメラの光が嫌なのかしら。
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