キャッシー・アーロン 『やみつきチョコはアーモンドの香り』 ― 2020/10/11

樋口有介 『枯葉色グッドバイ』 ― 2020/05/02

「~パ・ド・ドゥ for Toes & Fingers ~」 TRANS-SIBERIAN ART FESTIVAL IN JAPAN @サントリーホール ― 2016/06/18


第14回世界バレエフェスティバル【プログラムB】 ― 2015/08/08


パリオペラ座バレエ団 『椿姫』 ― 2014/03/22

振付・演出:ジョン・ノイマイヤー(1978年)
美術・衣装:ユルゲン・ローゼ
照明:ロルフ・ヴァルター
アルマン:マチュー・ガニオ
デュヴァル氏(アルマンの父):アンドレイ・クレム(ゲスト・アーティスト)
マノン・レスコー:エヴ・グリンツテイン
デ・グリュー:クリストフ・デュケンヌ
プリュダンス:ヴァランティーヌ・コラサント
ガストン:ヴァンサン・シャイエ
オランプ:シャルロット・ランソン
公爵:ローラン・ノヴィ
N伯爵:アドリアン・ボデ
ナニーナ(マルグリットの侍女):クリスティーヌ・ペルツェー
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:ジェームズ・タグル
ピアノ:エマニュエル・ストロセール
英国ロイヤルバレエ団『不思議の国のアリス』 ― 2013/07/07
しかし、残念ながら、足首の手術からの回復が遅れているため、踊れなくなりました。
そのためアリス役と相手のジャック役が変りました。
私の知らないダンサーだったので、ちょっとガッカリ。

音楽:ジョビー・タルボット
編曲:クリストファー・オースティン、ジョビー・タルボット
《キャスト》
アリス:ベアトリス・スティックス=ブルネル
ジャック/ハートの騎士:ルパート・ペネファーザー
ルイス・キャロル/白うさぎ:エドワード・ワトスン
アリスの母/ハートの女王:ゼナイダ・ヤノウスキー
アリスの父/ハートの王:クリストファー・サウンダース
マジシャン/いかれ帽子屋:スティーヴン・マックレー
ラジャ/いも虫:エリック・アンダーウッド
ルイス・キャロルの本のアリスは小さい女の子ですが、この舞台のアリスは少女といっていい年代です。
ガーデン・パーティの日、アリスが庭師のジャックからバラをもらったお礼にタルトをあげたばかりに、ジャックはタルト泥棒と間違われてしまい、家から追い出されてしまいます。
悲しみに沈んでいるアリスにルイス・キャロルは写真を撮ってあげると言ってきます。
彼が暗幕を被ったとたんに、白うさぎに変身してしまいます。
カメラを入れていた鞄に白うさぎが飛び込み、アリスもその後を追います。
次から次へと色々な登場人物が現れ、「次は誰?」と楽しい展開です。
(たまに退屈な場面もありましたが・・・)
なんといっても、一番の主役はアリスではなくて、ハートの女王です。
彼女が出てくると、目が離せなくなります。
『眠れる森の美女』のローズ・アダージュのパロディには笑ってしまいました。
彼女はカーテンコールの時まで笑わせてくれました。
その他によかったのは、いかれ帽子屋のタップです。
バレエとタップは踊り方が違うと思うのですが、流石です。
白うさぎも素敵でした。
この三人が出てくると、拍手もすごく、アリスが霞んでいました。
やっぱりプリンシパルは華があります。
もう一度見に行くかどうかは疑問ですが、(アリス役がローレン・カスバートソンだったら行くかも)一度は見ておく価値がある演目でした。
パリ・オペラ座バレエ団 『天井桟敷の人々』 ― 2013/06/01
自宅も職場も都心から遠くなったため、なかなか平日には見に行けません。
ニューヨーク・シティ・バレエ団の公演は平日なので、今回はパスします。
なんで全部の公演が平日なのかしら?

2013年6月1日 13時 東京文化会館
音楽:マルク=オリヴィエ・デュパン
振付:ジョゼ・マルティネス
衣裳:アニエス・ルテスチュ
≪キャスト≫
ガランス:イザベル・シアラヴォラ
バチスト:マチュー・ガニオ
フレデリック・ルメートル:アレッシオ・カルボネ
ラスネール:バンジャマン・ペッシュ
ナタリー:レティシア・ピュジョル
エルミーヌ夫人:カロリン・バンス
モントレー伯爵:クリストファー・デュケーヌ
入り口から入ったとたんに人だかり。
なんと大道芸人らしき二人組が芸をしています。

ここから楽しいパリの街角という演出ですね。
≪第一幕≫
舞台は1830年代のパリ。
美しい女芸人のガランスは窃盗罪で捕まりそうになりますが、園芸台の上から一部始終を見ていたパントマイム役者のバチストに助けられます。
この出逢いでガランスの虜となるバチストですが、彼は自分に恋をしている座長の娘ナタリーの想いに応えることができませんでした。
バチストは役者志望でフュナンビール座に雇われたばかりのルメートルと共に出掛けた酒場でガランスと再会。
ガランスとバチストは互いに惹かれ合いますが、肝心なところでバチストはおじけずいてしまい、部屋に残されたガランスはルメートルと関係を持ってしまいます。
ガランスを見初めたモントレー伯爵は財力で彼女を口説こうとしますが、あえなく拒否されます。
ところがその直後、宿屋の女主人のエルミーヌ夫人に宿屋で起こった強盗事件の嫌疑をかけられたガランスは、やむなく伯爵の庇護を求めることにします。

休憩時間になるとすぐに、上から「オセロ」のチラシが降ってきました。
ロビー入り口の階段では「オテロ」が演じられたようですが、人が多くて見られませんでした。
舞台では舞台稽古が行われており、いつしか第二幕が始まっていました。
≪第二幕≫
数年後、ガランスは伯爵夫人に、バチストはナタリーと結婚して息子を持つ身となっていました。
ガランスはパリで大ヒット中のバチストの新作パントマイムを見にフュナンビュール座へ行きます。
舞台に出演していたバチストはガランスを客席に見つけ、公演を中断してしまいます。
彼は彼女を失いたくないという思いに襲われ、伯爵の開く舞踏会へ行きます。
ガランスとバチストは舞踏会から逃げ出し、ようやく結ばれますが、そこにナタリーがやってきます。
ナタリーの苦しみを見て取ったガランスは身を引くことにし、部屋を出て行きます。
バチストは彼女を追いますが、通りは謝肉祭でにぎわっており、ガランスはバチストが追ってきていることに気づかず、去って行きます。
パンフレットを買って予習をしたので、なんとか筋を追うことができました。
映画を下敷きにしているということで、映画を見てからの方が分かり易かったでしょうね。
残念なのは、話と関係ない第二幕のバレエの場が長すぎたことです。(私は眠気が襲ってきました。あ、私だけか・・・)
全体的にフランスのエスピリが感じられるバレエでした。
終わりに幕がすぐに降りてきてしまいました。通りにたたずむバチストをもう少し見せてもよかったかもしれませんね。
次は英国ロイヤルバレエ団の「アリス」に行く予定です。
靴下で大暴れ ― 2013/03/25
真実は?
この際だから、日本柔道連盟と共に膿を全部出した方がいいかもしれませんね。
ケージに入っているとかわいい声で「ク~ン、ク~ン」と鳴いて、相手をしてくれと訴えます。
外に出してあげると、私の靴下をゲットして噛んでいます。

何故か夏用のベッドの上。そのうちに・・・。

だんだんとエキサイトして・・・。

お腹丸出し。

これってわざとやっているのかしら?

パパに散歩に連れて行ってもらえないから、家で大暴れしています。
「ブベニチェク・ニューイヤーガラ~カノン~」@オーチャードホール ― 2013/01/07
私は知らなかったのですが、この公演のダンサーで振付している人と音楽・衣装などを作っている人の「ブベニチェク」とは一卵性双生児の二人だったのですねぇ。
「ドリアン・グレイの肖像」で似ている人をキャストにしたなぁと思って調べてみてわかりました。
普通、公演に行く前にわかってますよね。
実は「カノン」が大好きな曲だったので、ダンサーよりもどう振付がされているのか見たかったのです。
1月6日(日)15時開演

「トッカータ」(日本初演)
振付:イリ・ブベニチェク
音楽: O.ブベニチェク
出演:ドロテ・ジルベール、カテリーナ・マルコフスカヤ、
アンナ・メルクロヴァ、エルヴェ・モロー、ヨン・ヴァイエホ、
クラウディオ・カンジアロッシ、マイケル・タッカー
NYCBのために振付けられたという作品ですが、私にはあまりよさがわかりませんでした。音楽が好みではなかったというだけなのですが・・・。
振付:イリ・ブベニチェク
音楽: K.ジャレット、B.モレッティ
ドリアン・グレイ:オットー・ブベニチェク
画家バジル・ホールウッド:イリ・ブベニチェク
ヘンリー・ウォットン卿:イリ・ブベニチェク
ドリアン・グレイの肖像:イリ・ブベニチェク
シビル・ヴェイン:ラケル・マルティネス
「ドリアン・グレイの肖像」はオスカー・ワイルドの作品で、とても好きな話です。映画や舞台になっているし、バレエでも演出しやすい作品だと思っていました。
グレイの肉体と魂と分裂していく苦悩がよく描かれていたと思います。
「牧神」(日本初演)
振付:イリ・ブベニチェク
音楽: F.プーランク、C.ドビュッシー
出演:ラファエル・クム=マルケ、ヨン・ヴァイエホ、
クラウディオ・カンジアロッシ、マキシミリアン・ゲノフ、
ファビアン・ボランジェ、マイケル・タッカー、
ジャン・オラティンスキー、フランチェスコ・ピオ・リッチ
この牧神はびっくり。
真面目な雰囲気の牧師が・・・。(ネタバレになるので書きません)
あ、と言わせてくれます。
「プレリュードとフーガ」(世界初演)
振付:イリ・ブベニチェク
音楽:D.ショスタコーヴィチ
出演:ドロテ・ジルベール、エルヴェ・モロー
ピアノの伴奏に合わせて二人が踊ります。
エルヴェ・モローは人気のあるダンサーなのですか。
上半身が硬いような感じです。背が高くスタイルがいいのですが、ちょっと残念でした。
「Le Souffle de l'Esprit ー魂のため息ー」
振付:イリ・ブベニチェク
音楽: J.パッヘルベル、J.S.バッハ、R.ホフステッター、O.ブベニチェク
男性ソロ:イリ・ブベニチェク、オットー・ブベニチェク、ヨン・ヴァイエホ
女性ソロ:ラケル・マルティネス、ドゥオシー・ジュウ
カテリーナ・マルコフスカヤ、アンナ・メルクロヴァ、
クラウディオ・カンジアロッシ、マキシミリアン・ゲノフ、
フランチェスコ・ピオ・リッチ、マイケル・タッカー
やはり、最後の「カノン」が圧巻でした。
男女二人や男性三人が踊っているのを見ていると、この作品は生の謳歌を詠っているのだと思いました。
いつものバレエの公演に比べると年齢層が高かったようです。場所柄でしょうか。
オーチャードホールにはリニューアルしてから初めて訪れましたが、あまり変わっていませんでした。
意外と舞台が見やすくなっていたようですが、座席のおかげでしょうかね。
最後の作品だけでも価値のある公演でした。
牧阿佐美バレエ団 『デューク・エリントン・バレエ』 ― 2012/11/11

チケットを貰ったという人から誘われ、牧阿佐美バレエ団を見てきました。
新国立劇場中劇場なのですが、一階は半分ちょっとしかお客さんが入っていません。演目に人気がないのでしょうか?それとも牧阿佐美バレエ団の公演がいつもこうなのでしょうか?
牧さんは真っ赤なスーツを着て流石目立っていました。
11月10日(土)13時開演
演出・振付:ローラン・プティ
音楽:デューク・エリントン
1.Don't The Opener
2.In a Sentimental Mood/Mr.Gentle and Mr.Cool
3.Don't Get Around Much Anymore
4.Solitude
5.The Telecasters
6.Cotton Tail
7.Sophisticated Lady:Chelsea Bridge/Satin Doll
8.Hi-Fi Fo Fums
9.Ad Lib on Nippon
10.Mood Indig / Dancers in Love
11.It don't mean a thing(If it ain't got that swing)
12.Caravan
13.Afrobossa
14.Take the "A" Train
ゲストはボリショイ・バレエのプリンシパル、マリーヤ・アレクサンドロワとソリストのデニス・サーヴィン。
この二人、スタイルがいいです。
日本人ダンサーも体格的に負けなくなってきてはいますが、筋肉のつき方などをみると、棒のような脚です。特に女性ダンサーは痩せすぎなんじゃないでしょうか。
アレクサンドロワは筋肉がほどよくついており、美しい脚線美です。
音楽がアメリカのジャズで、振付がフランスのプティ。
アメリカの土着的なジャズとフランスのエレガントとのコラボ。
それぞれの曲に演出が工夫されており、楽しめました。
「Soliltude」でしたか、棒を印象的に使っていました。
しかし、ダンサーはどうかというと別の話です。
ノリが今一つで、はじける感じがありませんでした。
小さく固まっている感じです。
この演目を東京バレエ団や新国立バレエ団でやると、もっと生きたと思います。
日本人にはジャズは難しいのかもね。

衣裳ではどれもよかったのですが、残念だったのは最後の「Take the "A" Train」の男性の衣裳です。
パンツがぶかぶか。もっとピチッとした格好いいものだったらよかったのにと思いました。
風邪気味なのに無理をして見に行ったせいか、今日は喉が痛くて大変です。
人間の風邪が動物に移るってことがあるかしら?
気をつけなければ。
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