「ブッククラブ / ネクストチャプター」を観る ― 2025/07/25
「また、あなたとブッククラブで」の続編です。
四人のおばさま方、パワーアップです。

コロナ禍に、四人はオンラインでブッククラブを続けた。
ダイアン(ダイアン・キートン)はミッチェルと付き合い続けているが、亡夫の遺灰を未だに持っている。
ホテル経営者のビビアン(ジェーン・フォンダ)は恋人のアーサーの家に入り浸っている。
連邦判事だったシャロン(キャンディス・バーゲン)は定年になった。
キャロル(メアリー・スティーンバージェン)は夫のブルースが冠動脈疾患の手術をしたので、不適切な食べ物をたべないように見張って・・・いいえ、看病している。
やっとコロナ禍が終わり、四人がキャロルの家に集合すると、なんとビビアンがアーサーと婚約したことがわかる。
キャロルはいい機会だと、ダイアンの妊娠発覚で行けなかったイタリア旅行にみんなで行こうと言い出す。
ダイアンは気が乗らず、ビビアンはアーサーを、シャロンは猫を置いて行けないと反対する。
しかし、アーサーは旅行に行ってこいと言い、シャロンの猫は亡くなってしまう。
そんな訳で、四人はイタリアへ。
美術館で裸の男性を鑑賞したり、ウエディングドレスを見に行ったりした後で、カフェで休んでいると、絵描きの若者がベネチアは特別な街でイタリアの宝だ、行っても後悔しないなどとベネチアに行くことを薦める。
その気になったビビアンは私の独身最後の旅行なのだからと言い張り、行き先がトスカーナからベネチアに変更になる。
列車でベネチアに向かう四人だったが、大変なことが起こる。
ポーターに預けたはずのスーツケースがないのだ。
車掌によるとポーターは大分前に廃止されたらしい。
警察署に行き、被害届を出す。
ダイアンの様子がおかしいと思ったら、なんと彼女は亡夫の遺灰をスーツケースに入れていたのだ。
ボートでホテルに行くと、幸運なことに結婚式が中止になったので、いい部屋があるという。
シャロンがホテルのバーで飲んでいると、元哲学教授のウズマンという男が話しかけてくる。
ウズマンは四人を食事に誘う。
彼女たちが行ったレストランは素晴らしい庭と食事があり、バンド演奏までついていた。
驚いたことに、このレストランのシェフがキャロルの古い知り合いのジャンニだった。
シャロンはウズマンと港のそばを散歩し、キャロルはジャンニのキッチンを見に行く。
その後、シャロンはボートの中で、キャロルはジャンニのバンの中で・・・。
ベネチアからトスカーナに車で向かう四人。
ブルースが電話にでないのを心配するキャロル。
彼女にビビアンは言う。
ブルースはいつかいなくなる。その時に振り返って時間を無駄にしたと気づくはず。
制御できないことは考えないで。人生は予測不可能なの。だから生きる価値があるのと。
途中でタイヤがパンクしてしまう。なんとスペアタイヤがない。
その上、他の車も通らず。
でもダイアンは強行に時間があるのだから歩いて行こうと言う。
これには理由があった。
四人が歩こうとすると、車がやって来る。
それはパトロールカーで、言葉が通じず、四人は留置場に入れられる。
朝、ローマで会った警察署長が現れる。
遺灰が見つかったのだ。
なんとか四人は署長に取り入り、留置場から出してもらい、トスカーナまでヘリコプターで連れて行ってもらう。
ついでにダイアンは空から夫の遺灰をまく。
さて、無事にトスカーナまで行って、やるべきことができるのか。
70代になった四人という設定らしいですが、四人の実際の年齢を聞くとびっくりしますよ。
現在、一番上のジェーン・フォンダが87歳、ダイアン・キートンとキャンディス・バーゲンが79歳、メアリー・スティーンバージェンが71歳です。
ホント、元気です。(映画は2023年上映ですので−2歳かな)
アメリカの女性たちがいつも映画の中のようにお下品な話をしているとは思いませんが、独身でもちゃんと恋人がいて楽しんでいるようです。
イタリアの景色もよかったのですが、それ以上に衣装がそれぞれの個性を表していてよかったです。
特にジェーンの着たウエディングドレスがゴージャスで、細身の彼女に合っていました。普通の87歳には着れません。
最後のダイアン・キートンの服も彼女にピッタリ。
これまた誰にでも着られるものじゃあありません。
誰でも真似できるのが、キャンディス・バーゲンの服装で、フェミニンな服装が好きなら、メアリー・スティーンバージェンでしょう。
ブッククラブとはいえ、本に関することは出てきません。
あやしいポーターに荷物を預けるなんて、今どきそんなにお馬鹿な人っているかしら。
それにスーツケースがなくなっても、あまり気にせずにいるのってすごいですよね。お金があるのね。
まあ、色々とおかしなところはありますが、気にせずにね。
ゆる~く考えて、おばさまたちのドタバタ、イタリア旅行を楽しむ感覚で見てください。
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