畠中恵 『あやかしたち』2025/10/29

しゃばけシリーズ」は長く続いていて24巻目となります。
10月からアニメがスタートしたとのことです。
見た方、感想を聞かせてください。



長崎屋は大変です。
というのも、全国各地からあやかしたちが集まって来たのです。
何故かというと、長崎屋の面々は知らなかったのですが、ある噂が妖たちの間に広まっていたのです。

「ふゆのひ」
長崎屋の噂を聞いた雪女が長崎屋に現れる。彼女が若だんなに寛永寺にいる天狗の黒羽は悪い天狗なのかと尋ねていると、そこに三人の天狗が現れ、寛永寺まで黒羽の悪行を書き連ねた文を持っていこうと思ったが、長崎屋の者と真意を懸けて文探しの勝負をすることにしたと言い出す。

「のろいがえし」
蝦蟇仙人と連れの従者、青蛙神がやって来て、とんでもないことを言い出す。長崎屋の離れを妖のものにすると言うのだ。それを聞いた母のおたえが激怒し、蝦蟇仙人をこてんぱんにやっつけると、仙人は長崎屋に呪いを掛けていく。しばらくして長崎屋に防ぎようもない呪いがやってくる。

「鬼之助の日」
落語家の獏、場久は困っていた。鬼之助という噺家が亡くなり、寄席で彼に捧げる一日を設けることになり、鬼之助は明るく楽しい噺が得意だったので、寄席の主から明るい噺を一席語ってくれと言われたという。しかし場久は悪夢を食う獏なので、怪談しか語っていなかったのだ。さて、場久は明るい噺が語れるのか。

「あやかしたち」
長崎屋の離れにいた家鳴りがいきなり殴りつけられ、前触れもなく、比々たちが、長崎屋にやって来る。彼ら曰く、「長崎屋の妖たちと勝負をして勝てば、今居る妖達と入れ替わりで、長崎屋に迎えられる」と聞いたというのだ。若だんなたちが何を言っても彼らは聞き入れず、いきなり勝負が始まってしまう。

「みっかだけ」
寝込んでいた若だんなのところに河童の大親分、禰々子が河童の秘薬の玉を持ってやって来る。その玉を飲むと、他の者に化す事ができるという。
若だんなは誤って秘薬を飲んでしまい、行方がわからなくなってしまう。若だんなは一体何に化したのか?長崎屋の妖たちは若だんなを見つけることができるのか。

いつものほんわかした雰囲気のしゃばけシリーズです。
安心して読んでいけます。
この本から読み始めてもいいのですが、アニメで興味を持った方は、是非、一巻目の『しゃばけ』から読んでみてくださいね。


<この頃のわんこ>


きたない足が見えていますが、気にしないでください。
この顔はおやつが出てくるかなと期待していますね。
兄は食いしん坊の甘えん坊です。
消化がいいフードに変えたので、お腹がすくのでしょうか。
朝はママのベッドでくつろぎ、お昼におやつを食べた後にかまってと甘え鳴きをします。
しばらく膝か手に抱いていると満足します。
ママは手が疲れますww。

コメント

_ ろき ― 2025/10/30 05時35分37秒

あまり怖くなさそうな面々。妖も可愛げがあると面白いですね。

おやつを期待するお顔、幸せそう♪ わんこはおじ(い)ちゃんになろうと甘えん坊が許されますね。

_ coco ― 2025/10/30 07時16分34秒

しゃばけシリーズはなんと言っても家鳴りたちが可愛いです。家にも欲しいぐらい。実は見えないだけでいたりして。

年々甘えん坊になる兄。一日中まとわりつかれないように、鳴いても無視しなければ。
弟は吠えるので五月蝿くて、怒られています。
兄弟でも違います。

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