重松清 『疾走』2006/01/10

重松清の『疾走』を読み始めました。
重松の書くものには、中年物と少年物がありますが、これは少年物です。
相変わらずの崩壊家族がでてきます。
家族の一人が犯罪を犯していることがわかり、学校でいじめにあう主人公が今後どうなるのか、楽しみです。

昨日NHKで、何故モーツアルトが好まれるかをやっていました。
彼の音楽はあまり感情の波がないそうです。
そのため、耳障りがよくて好かれるのでしょうね。

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