小路幸也 『オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ』 ― 2013/04/20

堀田家は相変わらず大所帯で、和気あいあいというか、五月蠅いというか、ほのぼのというか・・・。
堀田家の問題児・我南人はワールドツアーに出かけ、青はお金のために映画出演を承諾し、勘一の妹の淑子は亡くなり、研人に意外な才能が見つかり・・・。
人生は続く。
年に一冊ずつ出る予定なので、その年ごとの堀田家の状況がわかります。
ここまでくると、マンネリもなんのその。
どうせなら著者が亡くなるまで続けてくださいませ。
人の一生には同じ一生はないのですから、どんな家族を描こうが同じものはありませんから。

相も変わらずというと、家の犬です。
10カ月になりました。
遊んで遊んでと五月蠅く、一人遊びは絶対にしません。
私の靴下が何故か気に入っているようで、投げると駆けて取りに行きます。
食いしん坊で、今朝はもらったサンプルをちょっと餌に入れてやると皿をなめていました。
やっぱり犬にも味の違いがわかるのでしょうか?
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