「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」@三菱一号館美術館2015/03/17

三菱一号館美術館に行ってきました。
エシレのお店があるので、待ち合わせよりもちょっと早く行くと、友人とばったり会ってしまい、一緒にお店に行きました。
平日だというのに、何故か行列ができています。
いつまでたっても人気があるんですね。
クロワッサンとサブレを買いました。
11時まえだというのに、ケーキは売り切れとのこと。
個数があまりないのでしょうか。


この美術館はおしゃべりしながら見ている人が多く、他の美術館とは違い注意する人がいません。
めずらしいです。

展示されている作品はエイルサ・メロンという美術館の創設者アンドリュー・メロンの娘が収集した印象派の小品が主となっています。

見どころはやはりルノワールでしょうか。
ポスターになっている「猫を抱く女性」や何枚も肖像画で描かれている「アンリオ夫人」など、女性を描いた作品がいいです。


めずらしいゴッホの作品がありました。


「オランダの花壇」だそうです。
たぶんチューリップですかね。
誰の作品かあってこをしたら、誰もあてられなさそうです。

マネの犬がかわいいです。


自分の家の部屋に飾って日常的に見るとよさそうな作品ばかりでした。

ランチはCafé1894で食べることにしました。
印象派の風景という美術展とタイアップのものにしてみました。
前菜は「マグロとタルタルのオードブル、カリフラワーと空豆の冷製スープ、甘さをおさえたクリームチーズエクレア」。
エクレアは思ったよりも甘かったです。


メインは2種のタルティーヌ。「牛ほほ肉の赤ワイン煮と相性抜群のマッシュポテト、アスパラとホタテのフリカッセディジョンマスタードをアクセントに」


デザートはベリーのクラフティでした。