とりのなん子 『とりぱん1&2』2012/03/01



和み系漫画です。
北東北にお住いのとりのなん子さんが、日常を描いた4コマ漫画です。
一応ベッドタウンの町と言っているのですが、思った以上に自然に恵まれています。
とりのさんは庭に餌台を作り、パンの皮や牛肉の脂などを餌にして、そこにやってくる鳥を観察しています。
や~、こんなに鳥っておもしろいものだとは思いませんでした。
それぞれ性格ってもんがあるんですねぇ。
一軒家に住めたら庭に餌台を作ってみたいですが、これからもマンション住まいですから無理です。
彼女のような暮らしってあこがれます。

鳥に関してはあまり思い出がありません。
一度インコを飼ってみたことがありますが、すぐに死んでしまいました。庭に埋めようと思って堀ったのですが、雪が積もっていたのでいい加減に埋めたら、春になって雪が解け、鳥の死体が現れてしまい、祖母に怒られたことがあります。
鳥は飼うより、見る方がよさそうですね。

とりぱん』のモーニング公式サイトがありました。
もう12巻も出ている人気物なんですね。