「印象派への旅 海運王の夢―バレル・コレクション」@Bunkamuraザ・ミュージアム2019/06/12



ウィリアム・バレルはグラスゴーで生まれ、15才で家業の海運業を手伝い始め、24才で父親の跡を継ぎました。
「海運王」と称されるほど船舶の売買で大成功した人だそうです。
彼の1890年代から1920年代のコレクションから80点が展示されています。

最初にゴッホが描いたバレルの肖像画がお迎えしてくれます。


コレクションの中でも一番の見所は、ドガの≪リハーサル≫です。


油絵ですが、パステルと違った美しさがあります。

静物でクールベとセザンヌ、ルノワールの作品が並べて飾られていました。
どれが誰が描いたかはっきりわかります。



これが個性ですね。(ちなみに、上がセザンヌで下がルノワール

知らない画家の中で目についた絵を紹介しましょう。
まず、アーサー・メルヴィルの≪グランヴィルの市場≫。


水彩でこれほど描けたらいいですね。
次は≪雪≫の風景を描いたもので、アンリ・ル・シダネルの作品。


降り続く雪から見える風景ですね。
雪景色でこういうのは初めてみました。

かわいい犬を描いたジョゼフ・クロホールの≪フォックスハウンド―呼び鈴のある門≫。


呼び鈴がなくても犬が吠えて、人が来たのがわかりますね。

この頃の人々の生活がよくわかる展覧会でした。

ランチはVironで牛肉のトマト煮込みをたべました。


これにバゲットがつきます。
デザートにカフェクレームとチョコレートケーキを頼みましたが、チョコレートケーキが濃厚で甘すぎて、半分も食べられませんでした。
ケーキはあっさりした(?)イチゴショートとかの方がいいみたいです。
明日の朝用にクロワッサンを買ってきました。

コメント

_ ろき ― 2019/06/13 21時05分34秒

すごいコレクションですねー。80点来ても、全部じゃないんだ。
このドガ大好きです。人物をばっさり途中で切っていたり、構図がすごい。
セザンヌもいいですねー。
ジョゼフ・クロホールは知りませんでした。わんこ可愛い。

_ coco ― 2019/06/14 19時51分53秒

ろきさん、バレル・コレクションはグラスゴーにあるので、暇な時に行って見てみて下さい。
コレクションは約数千点もあるそうです。
バレルさんはすごく儲けたのね。

ドガの絵の右奥にいる赤い服を着た方は、「ジゼル」を作ったダンサーで振り付けしのジュール・ペローだそうです。

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