望月麻衣 『わが家は祇園の拝み屋さん 12』2020/03/26



おバカなこのこを見て、可愛いと思ったら、少し免疫力が上がるかもしれません。

簡単に読める本ばかり読んでいるこの頃。
図書館が閉まっているので、予約している新刊書が読めません。
文庫になっているものをkindleで買っているのですが、読みたい新刊書も買おうかと迷っています。


『京都寺町三条のホームズ』を書いている望月さんの違うシリーズ。
これも京都が舞台ですが、今回は東京に出張しています。
(軽いネタバレあり)

東京に厄神を放とうとする『凶星』たち。
澪人と小春たちは東京、チームOGMは京都と別れ、それを阻止しようとします。
しかし、小春が捕らえられてしまいます。
澪人は動揺しつつも小春への若宮の加護を信じ、厄神が封じられている日比谷神社へと向かいます。

なんとかすべてが収るところにおさまり、よかったという終わり方です。
これで終わるかと思ったら、京都に戻って、また何かあるそうです。
ホームズと同様、結構ファンが多いシリーズなのですね。
私は京都と神社が好きなので読んでいますけど、はっきり言って澪人と小春のことはどうでもいいですわ。
コロナ騒動が収ったら、出てきた神社に行ってみたいものです。

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