「宇宙へ」を観る2009/09/05

六本木ヒルズに行って「宇宙(そら)へ」を観てきました。
テレビ番組で紹介していたのを見た相棒が見たいと言ったので、インターネットで座席を取り、出かけたのです。
BBCがNASAの50年に渡る記録フィルムを使い映画にしたものです。
初期のロケット開発から何度も失敗しながら人間が宇宙へ行けるようになるまでの道のりは大変なものだったということがわかります。
初めてロケットに乗り宇宙に言った生物が、チンパンジーだったなんて、初めて知りました。
飛行機事故に比べると、事故は少ないように思いますが、どうなんでしょう。
同じようなロケット発射の場面が続き、途中でウトウトとしてしまうこともありました。
しかし、最後の方で写る地球の美しさにはうっとりしました。
サービスショットなんでしょうか、宇宙から見た日本列島の映像があり、日本は緑に覆われた国だということが再認識できました。
「アース」ほど感動は少ないかもしれませんが、美しい地球の映像を見られてよかったと思いました。
相棒は日本のJAXAの「かぐや」の映像の方が綺麗だと言っていますが。

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