桜木紫乃 『それを愛とは呼ばず』2017/10/10

めまいもだんだん治まってきました。
朝晩、耳石の運動を三種類10回ずつやり、薬を飲み、歩く時は足を地面にしっかりつけ、頭は下に下げないようにし、だるくても寝ないようにしました。
仰向けになり頭を左右にした時のグルグル感はちょっとあるかな?ぐらいです。
平衡感覚も正常に戻りつつあります。
原発性アルドステロン症は脳にも影響を与えるので、一応脳のMRIも撮ることになりました。
紹介された脳神経外科の医師が男性か女性かわからない人で、洋服もラフな登山をするようなものだったので、余計なことを考えているうちに問診が終わってしまいました。
後で名前を見てみると女性でした。
MRIの穴の中は昔よりも広くなったような気がしましたが、どうなのかしら?
週末に結果を聞きにいきます。
昨年から病院通いばかりしていて、我ながら情けなか(長崎弁の真似)。



桜木さん、真骨頂か・・・と思ったら、アララ、どんでん返しでした。
残念ながら私的には評価の下がる本でした。

10年間売れない女優をしてきた釧路出身の紗希は事務所から首を言い渡されます。
銀座のキャバレーで働き自活しようとするのですが、頼りにしていた人が自殺をし、紗希はどうしたらいいのかわからず、ふとお客として来ていた男のことを思い出します。

亮介は10歳年上の妻が社長の新潟にある「いざわコーポレーション」で副社長として働いてきました。
しかし、妻が交通事故にあい、意識不明のまま病院に入院してしまい、義理の息子に会社を追われ、北海道のリゾートマンションを売る仕事につきます。

そのマンションに紗希がやって来てから亮介の運命が狂い始めます・・・。

紗希の独りよがりな思考がどうしてもわかりません。
どこから彼女が狂い始めたのか・・・。
ストーカーの心理と同じですかね。

新聞連載小説だったようですが、それが最後の唐突さにつながったというようなことはないですよね。

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