小泉吉宏 『ブッダとシッタカブッタ』 ― 2006/06/02

哲学の本などというとなにやら難しそうと思うでしょう。ところが、この『ブッタとシッタカブッタ』シリーズは全然難しくありません。その代わりに、豚のシッタカブッタの愛嬌のあること。本当にかわいい!と思います。豚が哲学するというのが良いじゃないですか。
哲学するというのは、物の見方を変えるということです。いつもいつも悩んでいても、ぐるぐる同じ所を回るだけ。ところがこの本を読む(見る)と、ホッとするのです。
例えば、
競争って疲れるね
競争って疲れるね
競争から降りることって
負けることかなぁ
降りることって
できるかなぁ
思いこみを捨てると、楽になれる。人と競うのを止めたら、楽になれる。自分は自分。そう思えると、いいでしょう。
そういうことを、思わせてくれる本(漫画?)です。
哲学するというのは、物の見方を変えるということです。いつもいつも悩んでいても、ぐるぐる同じ所を回るだけ。ところがこの本を読む(見る)と、ホッとするのです。
例えば、
競争って疲れるね
競争って疲れるね
競争から降りることって
負けることかなぁ
降りることって
できるかなぁ
思いこみを捨てると、楽になれる。人と競うのを止めたら、楽になれる。自分は自分。そう思えると、いいでしょう。
そういうことを、思わせてくれる本(漫画?)です。
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