矢崎存美 『ぶたぶたの本屋さん』 ― 2014/07/17
どういう寝方をしているのでしょう。
頭を何かの上に置くというのは気持ちのいいものなのでしょうかね。
公園でのお散歩がお気に入りですが、犬よりも人間の方がバテてしまいました。
今日は家周りのお散歩でごまかそうと思います。
ぶたぶたさんシリーズの最新版です。
や~、よく続きますね。
ぶたぶたさんはお料理が得意だから、カフェとかレストランでずっといくのかと思っていたのですが、違いましたね。
表紙の絵の本はすべてぶたぶたさんシリーズですね。
商魂たくましい?
今回のぶたぶたさんは、ブックカフェの店主の他に、コニュニティFMで毎週オススメ本を紹介するパーソナリティもしています。
彼が紹介した本の中に、なんと、私が昨日紹介した『影踏み』が・・・。
びっくりしました。
あ、そうか、ぶたぶたさんは中年男性だもんね。
その年代の人って横山秀夫、好きそうだものね。
ぶたぶたさんの紹介する『影踏み』をちょっと書いてみましょう。
「起こる出来事には生々しくてリアルな人間の事情があるんですが、そういうところと不思議な設定が読んでいくうちに次第に馴染んでいくんです。修一が抱えている苦悩がまた切なく、普遍性があります」
この本に出てくるようなブックカフェがあれば、毎日でも通いたいです。
そうそう、使えそうな言葉が出てきました。
「反省するけど、後悔しない」
ぶたぶたさんが次に何をやってくれるのか、楽しみです。
普通のサラリーマンってやってたっけ?
学校の先生はまだやってませんね。
カウンセラーもいいかも。
野球選手とかサッカー選手は・・・小さすぎてできませんか。
こうやって次の職業を推理するのもいいですね。
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