荒川弘 『銀の匙 12』2014/08/22



大蝦夷農業高校で無事に一年間を過ごした八軒。
次の一年がいよいよ始まりました。
今度は起業という目標があります。
ヤクザ風の怖い父親からお金を出資させるために、いろいろなと企画書を書いて送っているのですが、すべて却下されています。
そんな折に、お騒がせ大川先輩がメスブタの元ぶちょーを連れてやってきます。
表紙の絵の下にいる黒豚が元ぶちょーです。
名前が変ですがね。
大川は元ぶちょーを太らせて食べることができないと言い出します。
そこで八軒は大川先輩を代表取締役、自分は取締役で会社を作ることにします。

最初は頭でっかちのさえない奴だったのに、エゾノーで過ごすうちに、だんだんと彼のいいところが引き出され、たくましくなっていく八軒です。
エゾノーのような学校が本当の学校のような気がします。


さて、わがやのわんこ。
トリミングに行ってきましたが、その後、パソコンをやっている私の膝の上で吐きました。
ティッシュの上で吐いたので、どこも汚れなかったのですが、黄色い胆汁だったので、お腹が空きすきなのでしょうか?
ご飯をやったら喜んで食べています。
いつも同じ時間に食べさせているので、今日だけお腹が空き過ぎることはないと思うのですが、トリミングってお腹が空くのね。
ふやかしてやったら食べません。仕方なくカリカリフードにしたら、ペロッと食べていました。
贅沢な奴だ。


トリミング後はこんな感じです。
ハサミでカットなので、長さはこれぐらいです。
もっと短くするにはバリカンだそうです。 

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