マーガレット・ミラー 『悪意の糸』 ― 2014/10/12

医師シャーロットの診療所に若い女性がやってきます。
彼女は夫のある身で見知らぬ男の子供を妊娠しており、子供をどうにかして欲しいと言うのです。
そういうことは違法だからできないとシャーロットが断りますが、電話中にでているうちに女性はいなくなってしまいます。
彼女のことが心配になったシャーロットは、その夜、彼女が書いた住所にいってみます。
次の日、昨日の女性の水死体が見つかります。
シャーロットには弁護士のルイスという恋人がいました。
彼は結婚しており、彼の妻グウェンは彼女の患者でした。
一言で言ってしまうと、不倫はするなということですか(笑)。
知らない間に、悪意の糸でからめ捕られてしまうよという意味で(出版社が)こういう題にしたのでしょうか?
よくある話です。
もっとすごい悪意を想像していた私には肩すかしでした。

この頃庭に「猫の〇んち」があります。
ほぼ毎朝、じゃりの所に我が家のわんこの三倍はありそうなものが。
最初は犬がこんなところにどうやって入ったのかと思ったのですが、入れるはずがありません。
猫です。
でも、猫の〇んちってこんなに大きいんですか?
毎朝、人様のペットの〇んちなんて取りたくないですわ!
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