益田ミリ 『世界は終わらない』2015/08/15



主人公は32歳独身の書店員土田新二君です。
彼女いない歴6年。
ミリさんの他の本の主人公すーちゃんのカフェにたまにランチしに行っていた人です。
彼はまじめに人生について考えています。
仕事にも意欲的で、お客さんのために色々と考えて行動に移していますが、同僚は「仕事増えても、給料は変わんないッスよ」と言います。
そういわれても彼は我が道をいきます。

映画『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』の原作を見つけて、彼が心の中で思うことが素敵です。

「オレは、あの犬よりマシ マシ?誰かよりマシだから幸せ なんか違うなぁ
そういう生き方は違うんだよな」
「誰かよりマシな人生とか、そういうんじゃなくて オレ、個人の問題なんだよなあ」

誰かと比較するのではなく、自分はどう生きたいのかが大事。
それがわかっていますね新二君。

『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』の原作、読んでみようかしら。



パンケーキが食べたくなり、吉祥寺に買い物に行ったついでに食べてきました。


お昼をはずしたのですが、次々とお客さんが来ます。


私はレモンリコッタチーズのパンケーキ、夫はカレーのついているパンケーキを頼みました。
他のパンケーキを食べたことがないので味は比べられませんが、量が多くて途中から飽きてきました。
母娘で3皿たいらげていました。すごい甘党なのかしら?
他にもパンケーキ屋があるようなので、そのうち行ってみます。



昨夜死んだように目を開けてひっくりがえって寝ていた兄です(笑)。

弟のサークルが小さいので兄のに弟を入れることにし、兄は外で自由にさせることにしました。
弟のサークルはおトイレにします。
初めての経験なので兄は落ち着かないようですが、すぐにどこでトイレをすればいいのか理解していました。
「ハウス」というと元自分のサークルに入ろうとします。
いつも寝ているクレートがハウスだよと覚えさせないといけませんね。
弟はトイレがまだちゃんとできないし(というか、思い通りにならないと嫌がらせにトイレ以外でやるようです)、兄にちょっかいを出して困るので、遊ばせる時以外はサークルにいれます。
さて、お留守番、今日はできていましたが、長時間になるとちゃんとできるでしょうか。