高田郁 『天の梯』2014/08/16



楽しみにしていた「みをつくし料理帖」も今回で最後になりました。
一番気になっていたのは、どうやって吉原のあさひ太夫こと野江の身請けの四千両を作るのかでした。
読んでいるうちにわかりました。
思った通りの展開でした。

本の半分以上は澪の周りの人たちとの話ですので、野江はどうなるのかと心配しましたが、落ち着くところに落ち着いたという感じです。

次回は女湯灌師「出世花」の続きを、言葉通りに書いてくれることを期待しています。


パパが休みなので、久しぶりに公園へ。
自転車にも慣れてきたようです。


風をうけて、耳がなびいています。
どうです、この笑顔。

帰る時にはこういう乗り方をしました。


後ろ向きで立っています。(自転車は押しているので、走っていませんが)

前回はパパが自転車で変な乗り方をしたので、酔って吐いてしまいましたが、今回はまっすぐしか走りませんでしたので、元気に帰ってこられました。

膝が緩いので、公園の草の上を走るのがいいと思っていたのですが、ブリーダーさんに聞くと、草は止めた方がいいとのこと。
下の土が凸凹していたりすると、躓いたり、転んだりするのでよくないそうです。
平らな芝生というのがあればいいのですが・・・ないですわ。
あまり歩道などを長時間歩くのもよくないそうです。
小型犬なので軽く10分程度でいいとのことですが、うちのわんこはもっと歩きたがります。
犬には自分の体のことはわからないので、飼い主が気をつけるしかないですね。