大崎梢 『スクープのたまご』 ― 2016/09/10

日向子は運よく希望の大学に入れ、就職も誰もがうらやむ出版社に入れたのに、一年後に配属されたのが、スキャンダルを追う週刊誌部門。
張り込みはもちろんのこと、聴き取り、尾行もあり、なんか週刊誌の記者というよりも刑事みたいです。
本当に週刊誌記者の方はこういうことをやっているんでしょうかねぇ。
大変ですね。
週刊誌に関わりたい人、必見のお仕事本です(たぶん)。
思っていたよりも、読んでいてあまりワクワク感がなくて残念でした。
週刊誌って興味ないからなのかしら?
我家の犬は昨夜も堂々と寝ていました。

ハウスの中ではなくて、ベッドに寝ているのはいいのだけれど、何故か首が落ちています(笑)。
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