兄犬、8歳になる ― 2020/06/12

兄犬が八歳になりました。人間では48歳前後です。
いつまでたっても幼く見えますが、立派な中年です。
7歳を過ぎた頃から寝ている時間が増えました。
グルメなので、餌がまずかったり、お腹がいっぱいだったりすると食べません。
散歩の時だけ元気です。
小さい時の写真がありました。

高い所に登るのが好きで、こういう風に小屋の屋根によく登っていました。

ボール遊びもしましたが、3歳を過ぎた頃からあまりしなくなりました。
モコモコでかわいいですね。

檻が嫌いらしく、いつも囓っていました。
私が仕事で日中いなかったので、寂しかったからかもしれません。

トリミングに行っていたのですが、いつもボサボサでした。
尻尾以外は今と同じですね。
小型犬は15歳ぐらいまで生きるそうなので、後7年。
一緒に楽しく暮らしていきます。
そういえば人間の赤ちゃんは6ヶ月でHalf Birthdayというものをやるそうですね。知りませんでした。
甥が送ってきた写真です。

男女の二卵性双生児です。
二人も世話をするのが大変そうです。
この前、お食い初めをしたそうで、立派な鯛のお頭付きでした。
ついでに家族が新型コロナウイルスにかかり、病院やホテルに滞在することになったら、犬をどこに預けるのかを考えてみました。
①ペット保険会社のアニコムに預ける。
感染者と濃厚接触していない人が犬を施設まで運ばなければなりません。
頼める人を決めておかなければなりません。
せっかくいいプロジェクトなのですから、犬を引き取りに来るところからやって欲しいです。
②知人に預ける。
犬を飼ったことがあり預けることのできそうな私の知人は千葉県にいます。
アニコムと同じように千葉県まで犬を連れて行ってくれる人を探さなければなりません。
夫の元同僚は柴犬を飼っていて、いつも柴犬と一緒にキャンピングカーで旅行に行っています。
頼めば家まで来てくれそうです。
③ペットホテルを利用している獣医に預ける。
獣医さんに聞いていませんが、ペットホテルで預かってくれそうです。
最初は獣医さんにペットホテルで預かってくれないかを聞き、駄目なら、夫の元同僚に犬をアニコムの施設まで運んでくれないか頼むというのが現実的ですね。

いつまでも元気でいて欲しいです。
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