「ER 緊急救命室 I 〈ファースト・シーズン〉」全25話鑑賞終了 ― 2010/06/03
「ER」のDVDを借りて見だしたのですが、なかなか見終わりませんでした。見出すとなかなか止められないので、時間がある時しか見られず、結局一ヶ月以上かかったような・・・?
「ER緊急救命室Ⅱ<セカンド・シーズン>」を買おうかどうか迷っています。今、安くなって千円台でDVD2枚4話が買えるのです。22話なので、6セットかしら?
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マーク・グリーン(右から2番目)は弁護士になった妻と別居状態が続き、離婚話まで出たのですが、とりあえずスーザンのフォローにより妻に会いに行け、無事話が出来、復縁しました。新しくERに来た部長と合わない上に、妻とのゴタゴタで仕事に集中できず、スタッフになれるかどうかという瀬戸際でしたが、なんとかなれそうです。でも、産科医が来ないため、ERで処置をした産婦が死に訴えられます。
小児科医でプレー・ボーイのダグラス・ロス(左から2番目)は、看護師のキャロルのことを忘れようと、病院の子持ちのスタッフと付き合うのですが、製薬会社の女と会っているのを見られ、捨てられてしまいます。正義感が強いのはいいのですが、女にだらしないんです。
外科医のピーター・ベントン(中央右)は、認知症の母親を家で面倒を見たいと頑張るのですが、母親が怪我をしたことから限界を感じ、養護施設に入れます。その母の面倒を見てくれた理学療法士のジェニーといい雰囲気になっています。しかし、最後には母は心臓発作であっけなく死んでしまいます。
看護師キャロル(中央左)は整形外科医との結婚式が迫っていますが、そのわりに幸せそうには見えません。本当に結婚するのでしょうか?
心臓外科医を目指しているスーザン・ルイス(右端)は、妊娠した姉が舞い戻って来て、またスーザンのところに居座ります。子供が生まれた後は母親に面倒を見てもらおうと思ったのですが、母は子供はあなた方二人の面倒だけで十分と断ってきます。無事女の子が生まれるのですが、姉は育児に自信がなさそうです。
インターンのジョン・カーター(左端)は実は大金持ちの御曹司であることがわかります。彼は次の段階にいくために、外科医を希望するのですが自信がなく、ERも希望するということをしてしまいます。「二兎を追うもの一兎をも得ず」のことわざどおり、研修の最終日まで次の行き先が決まっていません。
ERって誰でも受け入れなければならないので、ひっきりなしに病人が来て、本当に忙しそうです。
どういうときに、どういう薬を使い、どういう処置をするかを瞬時に判断しなければならないので、決断力もいるようです。下手をすれば訴えられますからね。
部長の判断に従うのではなく、自らが判断を下し、必要だと思う検査をして、部長を見返してやったグリーンなどを見ていると、本当にタフじゃなければやってられない仕事だと思いました。
仕事のプロフェッショナルになるというのは、自分で責任を持って判断することなのでしょうね。
ERって誰でも受け入れなければならないので、ひっきりなしに病人が来て、本当に忙しそうです。
どういうときに、どういう薬を使い、どういう処置をするかを瞬時に判断しなければならないので、決断力もいるようです。下手をすれば訴えられますからね。
部長の判断に従うのではなく、自らが判断を下し、必要だと思う検査をして、部長を見返してやったグリーンなどを見ていると、本当にタフじゃなければやってられない仕事だと思いました。
仕事のプロフェッショナルになるというのは、自分で責任を持って判断することなのでしょうね。
このシリーズの成功は、出ている俳優のキャスティングのよさかもしれません。どの俳優も自然で役になり切っています。日本にもこういうTVドラマができないかしら?
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