英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団 「ダフニスとクロエ」&「真夏の世の夢」2011/05/18

英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団の5月17日の追加公演に行ってきました。吉田都さんはとっても人気があって、吉田さんの出演する公演ではいい席のチケットが取れなかったのですが、追加公演のはとれました。
ゆうぽうとホールは職場から遠いのですが、席は見やすいので好きです。
サイン入り生写真が売っていました。後でいいやなんて思って買わないでいたら、帰りには人がいっぱいいて買えませんでした。

舞台の前と後でビントレーさんのあいさつがありました。
彼は新国立劇場バレエ団とかけもちなのですね。
震災後、キャンセルをする芸術家たちがいるという時に来てくれてありがたいです。

来週もう一度、この公演を見るので、詳しい内容はその時に。

「真夏の夜の夢」は衣装や舞台が素敵でした。
吉田さんははつらつとした踊りで、まだまだ踊れるのにと思いました。
ロバがコミカルで気に入りました。
パックはどんな踊りをするのかと期待していました。というのも、漫画「アラベスク」でノンナがパックを踊るという設定があったからです。彼女はどこの場面を踊ったのか、わかりませんでした。

公演の幕間にはツァオ・チーさんと佐久間奈緒さんたちが募金を受け付けていました。
公演の後に出演者たちが出てきて、写真を撮らせてくれました。


急いで撮ったので、ちょっとボケています。妖精たちの一人ひとり衣装のデザインが違うのですね。

今週末の「眠れる森の美女」が楽しみです。