北村薫 『太宰治の辞書』2015/04/13



神社に行ったら、新郎新婦の写真を撮っていました。
和装もいいなと思うこの頃です。
幸せになって欲しいものです。



落語家円紫さんが出てくるシリーズです。
今まではいくつかのお話が入っていたのですが、今回は”私”が結婚し母になり、そろそろ息子も親離れをしそうな頃、編集者としての”私”が興味を持った太宰治の「女生徒」の謎を解く旅のお話です。
日本文学に興味のある人は必見でしょう。
そうでもないと、ちょっと退屈かも。

この頃読む本によくでてくるのが、太宰治の「女生徒」。
kindleで0円だったので大分前に手に入れていましたが、まだ読んでいません。
太宰の何が時を経ても人を引き付けるのでしょうか。




毛を切ってから別犬になったはずなのに、やることは同じ。
久しぶりに家にいたパパに怒られてばかりです。


お兄ちゃんはというと、我慢することが多く、いらだつことが多いのか、弟の後を追いかけて噛みついています。
二匹を抱いたり、膝にのせようとすると、いつも兄が怒ります。

いつまで経っても仲良くならないようです。