東野圭吾 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』2013/02/26

なんだかんだと文句を言いながら読むのが、前回紹介した江國さんの作品と今回紹介する東野圭吾の作品です。
けっして嫌いじゃないんです。
特に東野さんは作品も多いのですが、駄作といい作品との差が大きくて、今度は当たりだったらいいなと思いながら手に取ります。
今回は、最高とは言えませんが、いい作品です。


始まりはナミヤ雑貨店の店主を悩ませようと考えた子供が始めた悩み事相談でしたが、いつしか真剣な悩みが届くようになりました。
その悩みに真摯に取り組んでいると、悩み解決の雑貨店としてマスコミにも取り上げられ、評判になってしまいます。
しかし、店主が亡くなり、悩み相談も終わりになってしまいました。
店主の三十三回忌に、店主の息子が故人の遺志を継ぎ、一日限りのナミヤ雑貨店相談窓口を復活させることにします。
その日に、奇跡が起こります・・・。

話が広がっていき、どう収束するのか、ちょっと心配になりましたが、落ち着くところに落ち着いたようで安心しました。
SFチックなところもあり、軽い感動物です。


この前の日曜日に、また谷保天満宮に行ってきました。
残念ながら梅はまだ満開には程遠く、やはり三月にならないとだめなようです。


一本だけ満開に近く咲いていました。



梅林から富士山が見えました。


はやく満開になって欲しいですね。