畠中恵 『明治・妖モダン』2014/01/28



ブログを更新しようとパソコンに向かうと、遊んで攻撃が。
仕方ないので、ボールを投げてやりながらキーボードを打ってます。
どうにかしてほしいものですわ。



時代は江戸から明治に変わり、妖はもはやいなくなったと言われているのですが・・・。

銀座にある牛鍋屋、百木屋の店主、百木賢一こと百賢とその妹のみなもとみずほ。その常連客の巡査、原田と滝。三味線の師匠で後家のお高。煙草屋の赤手。
これらの人々が銀座に起こる不思議な出来事を解決していきます。

妖は本当にいなくなったのでしょうか。
ひょっとしたらあなたの隣に・・・ひえーっ!

『しゃばけ』シリーズで知られている畠中さんの新シリーズになりそうですね。
明治時代の銀座って浪漫を感じます。
靴に袴、日傘で、はいからさん(漫画です)のように歩いてみたいわ。
失礼。
時代が違っていました。はいからさんは大正時代でした。