矢崎存美 『ぶたぶたのティールーム』 ― 2019/07/12
本屋でこの本を探すとありません。
おかしいなと思い、再度、じっくり探し回ると、誰かがこの本の上に他の本を置いているではないですか。
たまたま?それともぶたぶたさんのかわいさに対する嫌がらせ?
次はどんな職業につくのかと楽しみにしていたら、残念、あまり前と違う職業ではありませんでした。
ぶたぶたさんに似合うのはやっぱり飲食関係の職業ですかね。
今回はイギリスの紅茶とお菓子を出すティールームのオーナーがぶたぶたさんです。
パティシエはもうやってますから、違いはイギリスというのですか。
イギリスのお菓子が沢山でてきます。
スコーン、きゅうりのサンドイッチはもちろんのこと、バッテンバーグケーキ、バノフィーパイ、パヴロヴァ、ヴィクトリアサンドイッチケーキ、キャロットケーキ、レモンドリズルケーキ、ミンスパイ・・・。
紅茶はダージリンを筆頭にアッサム、ウバ、ラプサンスーチョンなど。
そしてあまりなじみのないコーディアル。
そうそう、ぶたぶたさんのティールームの名は「コーディアル」です。
イギリスのお菓子はとっても甘いらしく、紅茶と一緒に食べると甘みが控えめになって美味しいらしいですよ。
普通のお家ではティーバッグを使っているらしいですが。
5話ともに心がほんわかするお話です。
とにかくぶたぶたさんがいるこんなお店、近くに欲しいです。
ピルカッターが届きました。
なんでこんなに大きいのか。この半分の大きさでいいのに。
錠剤は半分には切れます。
惜しいのは、きちんと半分ではないことです。
コメント
_ ろき ― 2019/07/12 18時53分23秒
_ coco ― 2019/07/13 07時35分47秒
ろきさん、そうなんです。
この本によるとイギリスのお菓子は紅茶と一緒に食べることを想定して作られているらしいです。
だから甘く、紅茶を飲むとちょうどよくなるようです。
ピルカッター、なんでこんなに大きいのでしょうね。
年寄りが扱うにしても、この半分でいいと思うのですが。
メーカーの気持ちがわかりません。
この本によるとイギリスのお菓子は紅茶と一緒に食べることを想定して作られているらしいです。
だから甘く、紅茶を飲むとちょうどよくなるようです。
ピルカッター、なんでこんなに大きいのでしょうね。
年寄りが扱うにしても、この半分でいいと思うのですが。
メーカーの気持ちがわかりません。
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ピルカッターが大げさで笑ってしまいました。でも自分で薬の微調整、お疲れさまです。体調が良くなって安定するといいですね。
下の記事↓のお兄ちゃんの上目遣いがキュートです。