マウレ山荘に泊まる ― 2019/07/17
旭山動物園で歩き回ったら、次の日、筋肉痛になりました。
約一万三千歩歩いています。
膝を守るため屈伸をあまりしないようにしていたので、筋肉痛になったみたいです。
膝は痛くないので、これからスクワットを軽くやってみますわ。
北海道へは法事に行ったので、楽しみは温泉と美味しい食事でした。
北海道在住の人のブログでマウレ山荘が紹介されていたので、宿泊することにしました。
昨年リニューアルされたそうです。
旭川空港から約1時間50分ぐらいかかります。

こんな高速道路っぽくない道を走ります。
たまに道がボコボコしています。
高速を降りてから、山道みたいなところを走り、やっと着きました。

まあ、かわいらしいこと。
フロントまで車道がないので、車は手前で降りなければなりません。
雨が降っていると大変です。
夫が車を停めに行っている間、一人立っていると、しばらくしてカートを持ってお迎えがきました。
私たちの次の人たちにはどなたも出てきませんでした。
人手が足りないのかもしれませんね。
お部屋の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、30㎡なので狭いです。
北海道なのだから、ドーンと大きなお部屋に泊まりたかったわ。
次回泊まることがあったら、温泉付特別室を狙っています。
温泉はアルカリ性単純泉なので、まろやかで肌に優しく、お肌はツルツルします。
私のように肌の弱い人にぴったりのお湯です。
楽しみなお食事は和食と洋食の折衷。
2種類あり、贅沢なピリカコースにしました。
実はマウレコースとピリカコースの違いがよく分かっていません。
お値段の高い方がいいかと思ってピリカにしただけです。
まず、前菜。

しまえびの浜ゆで、動産牛のテリーヌ、山女魚のエスカベッシュ、ホヤの山椒ソース。

スープはオマール海老とカニ爪のビスク。

お造りの長崎の本マグロが厚くて美味しかったわ。
白身魚は青ぞい。青ぞいって初めて食べました。
この後、黒ぞいの焼き物があり、肉料理となります。

思うに、この津別産流氷牛ロースのグリルが、このコースのメインのようです。
味に独特の風味があり、普通の牛肉とは違います。
津別ってどこにあったっけ?北見の近くのようです。
なかなか行ける所ではないですわ。
この後、タラバガニの炊き込みご飯と赤だしが出て、締めのお蕎麦です。

幌加内産北わせ蕎麦粉使用の手打ち盛り蕎麦。
十割蕎麦のようです。
蕎麦はおかわり自由でした。
最後にデザートでお食事は終わりました。
夫はビスクが気に入ったようでした。
もう一泊したので、明日はもう一つの美味しいレストランを紹介します。
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