ジェフリー・ディーヴァー 『追撃の森』 ― 2012/06/17
ディーバーではライム・シリーズが好きですが、この本は単発です。
書店で気づいたのですが、彼は007物も書いたようです。映画になるのでしょうかね。
書店で気づいたのですが、彼は007物も書いたようです。映画になるのでしょうかね。

森の別荘から通報があり、様子を見に行った女性保安官ブリンは殺人犯たちと遭遇し、追撃から逃れるために現場にいた女と共に森に逃げることになります。
殺人犯二人と女二人の戦いが始まります。
本の半分以上が森の中。
どうブリンが殺人犯から逃れ、殺人犯がどう推理して彼女たちを追い詰めていくのか、読み応えのある本です。
しかし、結末が私は気に入りませんでした。
二人の対決があってほしかったからです。
これ以上書くとネタバレになるので、これぐらいで止めときます。
今はライム・シリーズが秋に出版されるそうなので、楽しみにしていますわ。
殺人犯二人と女二人の戦いが始まります。
本の半分以上が森の中。
どうブリンが殺人犯から逃れ、殺人犯がどう推理して彼女たちを追い詰めていくのか、読み応えのある本です。
しかし、結末が私は気に入りませんでした。
二人の対決があってほしかったからです。
これ以上書くとネタバレになるので、これぐらいで止めときます。
今はライム・シリーズが秋に出版されるそうなので、楽しみにしていますわ。

雨の中、神田明神に寄ってきました。
もちろんあかりちゃんは外にいませんでした。その代り夏越の祓の茅の輪がありました。私はしっかりと3回、回ってきました。
これで「犯した罪や穢れ」がなくなりました。
京都では水無月というお菓子を食べるそうです。東京にも売っていないかしら。
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