パトリシア・コーンウェル 『死層』2013/12/30



「検屍官」シリーズ第20巻目。

ケンブリッジ法病理学センター(CFC)局長のケイのところに匿名メールが届きます。
その中にはジェットボートが疾走する動画と耳の画像がありました。
その頃、行方不明になっていた48歳の古生物学者エマ・シューバートのでしょうか?
同じ頃、海で女性の変死体が見つかります。
その女性はCFC捜査主任のマリーノのツイッターのフォロワーでした。

相変わらず人間関係の悩みで落ち着かないケイ。
犯人がなかなかわからず、最後の方であっけなく見つかったという感じがガッカリでした。
このシリーズはミステリーとして読むより、検屍官の仕事を知るためと主にケイの悩む様子を読むための本ですね。


わんこにクリスマスプレゼントをまだあげていなかったので、お散歩のためのコートを買ってきました。



どうでしょう。
コートって暖かいのでしょうかね。

では、今年最後に変な姿をお見せしましょう。
後ろ脚を見てください。
なんで伸ばしているのでしょう?


では、よいお年を。

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