今井絵美子 『一流の客』2015/11/08



立場茶屋おりき・シリーズも22作目になりました。
この頃、読んでいると気になるのが、前回までの説明文です。
忘れているからいいのかもしれませんが、何回も説明文がながながと入ると、話の流れが途切れるような感じで、だんだんと読むのが嫌になってきます。
今回でおりきと板頭の巳之吉の間の決着もついたたので、そろそろ読むのを止めてもいいかなと思い始めました。

今度から時代物シリーズは鎌倉河岸捕物控と料理人季蔵捕物控を続けて読むことにしますわ。



兄はふせが得意で、弟はお座りが得意です。
めずらしく弟もふせをしました。
こうしてみると、弟の耳の大きさにびっくりします。
兄は頭を触られるのが大嫌いですが、弟は何をされても平気なので、今年はサンタの格好をさせてみようかと思っています。
何となく似合いそうです。
蝶ネクタイをしてもよさそう。
ちょっと遊んでみましょうか。