小路幸也 『ビタースイートワルツ』2015/02/26



モーニング』の1980年代から、『コーヒーブルース』の1990年代、そして、今回の『ビタースイートワルツ』の2000年代と10年ずつ時が経っています。
ということは、このシリーズは2010年代の次作品で終わりということかしら?

<弓島珈琲>店はなんとかつぶれずにすんでいます。
『コーヒーブルース』で助けた少女・あゆみが大学生になり、<弓島珈琲>の常連兼お手伝いのような存在になっています。
その上、彼女は大のお嫁さんになりたいとまで言っているようです。
大は年齢差など色々と気になることがあり、なかなか一歩踏み出せずにいます。
周りの人々は大賛成なのですがね。

大は普通に人生を送れない運命なのでしょうか。
大にとって恩人であり、間借り人、そして常連客でもある三栖刑事が、行方不明になってしまいます。
「ダイヘ」という変なメールが、三栖の部下の甲賀に送られてきていたのです。
大と前作では高校生だった純也は、今は立派な大人になってたくましくなっていますが、二人で三栖さんの足取りを追うことにします。

同じ頃、あゆみは友人である梨香と連絡が取れなくなっていました。
大学に来ていないので電話しても、家に行っても出てくれません。
困ったあゆみは大に相談します。

大は二人の行方を追うことにしますが、この二人の失踪が、意外なところで交差してきます。

いろいろとあっても最後はハッピーエンド。
これって大事です。


うちのヨーキーはというと。


顔の毛がうざいですね。
この頃、すごく甘えん坊になってきました。
兄と違ってなめたりしない子なのですが、この前、急に舌で唇をなめられ、「オエッ」ときました。
やっと我が家の子になったかな。
兄は12時間以上の留守にも耐えるいい子だったんですが、弟はそんなにお留守番しなくてもいいので幸せです。
後はう〇ちをトイレの上に置いておけるようになるといいのですが・・・。

昨夜、兄の六ヶ月前後の様子を書いたメモを見ていると、兄もトイレの失敗をやっていました。
兄は小の方がダメだったようです。
今はトイレは完璧で、小はトイレ以外ではやりません。
弟もそのうちに完璧になるでしょう(お願い、なってね)。
兄の六ヶ月の体重は2.15キロで、ヨーキー弟は今、2.65ですから、兄よりもデカくなってしまいそうです。
3㎏ぐらいで終わって欲しいです。

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