朝井まかて 『藪医ふらここ堂』 ― 2015/11/06

おゆんの父、天野三哲は江戸・神田三河町で開業している小児医。
おゆんには父はまったくの口先だけの藪医に見えるのに、薬種商・佐吉なんかは父のことを何故か買っています。
三哲はめっぽう朝に弱く、口が悪い上に面倒な患者が来ると逃げだし、金に汚いので、患者はあまり来ません。
三哲はそれでいいと思っているようです。
そんな三哲でも何か事が起これば別人になり、ご近所と一緒に助け合い精神で乗り切ろうとします。
ある日、見知らぬ人が三哲に会いにきます。
三哲にはおゆんの知らない過去があったのです。
江戸時代に生きる小児科医の生活を生き生きと描いています。
昔も今も名医は薬に頼らず、人間の持つ治癒力を生かそうとするんですね。
ふらここ堂に起こる出来事を書き連ねた9つの短編集です。
登場人物はいいんだけど、最後が余計かも。

2人一緒の写真が撮りたくて、椅子にのせたのですが、あっちを見たり、こっちを見たり。
無理でした。
弟はカメラを見る率が高いのですが、兄はカメラが嫌いみたいです。
この前、兄の体重を計ったら、3.3kgになっていてびっくり。
この頃、寝てばかりで、あまり動かなくなったものね。
その点、弟(2.9kg)は運動量が多いので、食べる量が多くても太りません。
そろそろ兄はダイエットを考えなくてはならなくなりました。
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